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新着情報 - 地域連携

2021年度 産官学連携事業の実施報告-第2回

8月5日(木)、本学と連携・協力協定を締結している愛知県東三河県庁との連携事業の第2回グループワークが開催され、文学部・地域政策学部・短期大学部の1~4年生、8名の学生が参加しました。

今年度の東三河県庁との連携事業では、豊橋市の甘藷農家 鈴木直樹さんのさつまいもを使った『鬼まんじゅう』を題材に、味や見た目、販売促進のためのパッケージやキャッチコピー等を考えていきます。

今回は「こんな鬼まんじゅうを食べたい」のテーマで考えてきた課題を発表し、たくさんのアイディアを共有し、出てきた意見を元に今後の方向性をまとめました。
また、前回とは違うサツマイモの配合で作られた試食も行い、前回との比較や好み、感想を伝え合いました。

9月に予定されている第3回では、今回学んだ知識や意見を元にネーミングやキャッチコピー、パッケージやプロモーションについて検討する予定です。