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新着情報 - 地域連携

8/10 第2回SDGsワークショップ開催


愛知銀行との連携事業「愛知大学生と愛知銀行員が一緒に考えるSDGs」の第2回を8月10日(火)、愛知銀行名古屋駅前ビルにて開催いたしました。
※愛知大学と愛知銀行は、2020年8月 連携協力協定を締結いたしました

第1回は、参加者にとって身近な愛知大学を題材として6月3日(木)名古屋キャンパスにて開催されましたが、今回は応用編として愛知銀行を素材にSDGs17の目標についてマッピングに挑戦しました。
13名の参加者は3グループに分かれ、愛知銀行の方がファシリテーターとなり進められました。

初めに、株式会社愛知銀行 法人営業部 地域連携グループ 高木優太主任から愛知銀行の紹介や進め方の説明がなされました。
これに続き、ファシリテーターから愛知銀行の取り組みの補足説明や進行のアドバイス等をいただきながら、各自が関心を持った素材についてマッピングに取り組みました。

グループワークでは、各自がマッピングした結果の発表や感想・気づきの共有の他、今回は課題とされた「SDGsの視点で愛知銀行が取り組むべき事項」について意見を出し合い、グループ毎に発表しました。

株式会社愛知銀行 法人営業部 地域連携グループ 坪井和之グループリーダーから、「SDGsの視点で愛知銀行が取り組むべきことへの提案について、我々では気が付かない視点での意見が出され参考になった。協力するだけで終わってしまってはSDGsの目標を実現できない。目標を実現するためには、連帯意識だけでなく、一人一人が自分事として行動していくことが大事。皆さんも自分ができることを考え、前向きに取り組んでいってほしい」との総括がなされ、ワークショップを閉じました。

 
【会場:愛知銀行名古屋駅前ビル3階の多目的ホール 当日は十分な間隔を取ってテーブルを配置いただきました】

  
【グループワーク】

  
【グループ毎に発表】


【愛知銀行・坪井グループリーダーから講評をいただきました】