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新着情報 - 地域連携

名古屋駅西地区整備の方向性を考えるワークショップを開催

12月17日(火)名古屋校舎において、「エキニシタウン会議による若者(学生)の声を聞いてみようワークショップ」が開催され、経済学部辻教授のゼミ生23名が参加しました。
リニア中央新幹線の2027年開業を見据え、エキニシタウン会議(名古屋駅西地区まちづくり推進会議)では、多様な世代の意見を取り入れながら「まちの将来像」を作成しており、今回のフォーラムはその一環として若者の声を聞く機会として開催されました。
当日は、同会議長谷川座長からの主旨説明、駅西地区の現状についての情報共有を行った後、「学生から見た名古屋駅西地区の印象」、「駅西地区への期待」をテーマにしてグループワークを行いました。各グループではアンケートや地図等を使いながら意見を交わし、キーワードを付箋紙に書き込み模造紙に貼りながら整理し、最後にグループ単位で発表を行いました。
発表を受けて長谷川座長からは、名古屋駅西地区に対する率直な感想や要望、期待等を聞く機会が得られた有意義であった、今後のまちづくりに活かしていきたいとのまとめがされました。


 
 【グループに分かれての意見交換】                   【グループ毎による発表】