生物多様性保全・海外学生派遣プログラムについて
愛知県環境局が募集した「生物多様性保全・海外学生派遣プログラム」に、本学の現代中国学部1年の高橋里奈さんが参加いたしました。このプログラムは、愛知県内にある大学・専門学校に在籍し日本国籍を保有している全学生の中から江蘇省・江原道それぞれ5名を派遣するというもので、8月25日から30日までの1週間、中国・江蘇省に出向き現地学生との交流や英語による合同プレゼンテーションを終え、無事に帰国した高橋さんに本プログラムへの志望動機や感想を伺うことができました。
高校生の頃から生物多様性に興味があった高橋さんは、環境問題について視察する貴重な経験ができる本プログラムの内容に好奇心が芽生え、自分の視野を広げる目的で参加を希望されたそうです。また、鶴の自然保護区の視察や中国で政府と大学が連携して取り組んでいる環境対策について学び感銘を受けたとのこと。そして、現地の学生と笑顔などの非言語コミュニケーションで交流できたとこが一番の思い出になったそうです。
最後に、「私達学生にできることは、他人にアピールすることなので、「やりたい!」「いいな!」と思ったらとりあえず行動に移すことが一番です!」と語ってくれました。


高校生の頃から生物多様性に興味があった高橋さんは、環境問題について視察する貴重な経験ができる本プログラムの内容に好奇心が芽生え、自分の視野を広げる目的で参加を希望されたそうです。また、鶴の自然保護区の視察や中国で政府と大学が連携して取り組んでいる環境対策について学び感銘を受けたとのこと。そして、現地の学生と笑顔などの非言語コミュニケーションで交流できたとこが一番の思い出になったそうです。
最後に、「私達学生にできることは、他人にアピールすることなので、「やりたい!」「いいな!」と思ったらとりあえず行動に移すことが一番です!」と語ってくれました。