【国際地域連携】タイ・コーンケーン県で農村住民を対象としたサイバーセキュリティ対策研修を実施しました
教育・研究
2026年8月21日および23日に、タイ東北部コーンケーン県の農村地域にて、農民をはじめとする地域住民を対象にサイバーセキュリティ対策研修を実施しました。
この研修は、愛知大学とタイ王国コーンケーン県虚偽報道防止対策センターによる地域連携活動の一環として行われました。※
近年、タイではコールセンター詐欺などのオンライン詐欺や、SNS等を通じた偽情報・誤情報による被害が社会問題となっています。
今回の研修では、オンライン詐欺の手口や偽情報・誤情報の見分け方、情報の確認方法などを、地域住民が実践的に学びました。






国家芸術家に認定されたモーラム芸能者が、オレオレ詐欺の被害防止についてラオ語の韻文詩を歌いながら啓発する様子
-------------------------------
本活動では、こうした知識を住民自身が活用するだけでなく、家族や近隣住民に伝える「コミュニティの伝え手」となることを目指しています。
住民が学びを地域の中で共有することで、地域全体でサイバー犯罪や偽情報への対応力を高めることを目的としています。
また、これまでにタイ東北部の伝統芸能「モーラム」を活用し、オンライン詐欺の手口や被害防止について分かりやすく伝える啓発活動も行いました。
地域の文化やコミュニケーションのあり方を生かしながら、サイバーセキュリティに関する知識の普及に取り組んでいます。
今後3年間、現地機関や地域住民との協働による研修とフィールドワークを継続し、研究成果を地域社会に還元するとともに、東北タイの文化的・社会的背景に根ざしたサイバーセキュリティ対策の構築を目指します。


※本活動は、以下の研究活動の一環として実施しています。
科学研究費助成事業(若手研究)
「人間中心のサイバーセキュリティ構築に関する人類学的研究―東北タイを事例として」
(研究代表者:愛知大学国際コミュニケーション学部 平田晶子、課題番号:26K16209)
この研修は、愛知大学とタイ王国コーンケーン県虚偽報道防止対策センターによる地域連携活動の一環として行われました。※
近年、タイではコールセンター詐欺などのオンライン詐欺や、SNS等を通じた偽情報・誤情報による被害が社会問題となっています。
今回の研修では、オンライン詐欺の手口や偽情報・誤情報の見分け方、情報の確認方法などを、地域住民が実践的に学びました。






国家芸術家に認定されたモーラム芸能者が、オレオレ詐欺の被害防止についてラオ語の韻文詩を歌いながら啓発する様子
-------------------------------
本活動では、こうした知識を住民自身が活用するだけでなく、家族や近隣住民に伝える「コミュニティの伝え手」となることを目指しています。
住民が学びを地域の中で共有することで、地域全体でサイバー犯罪や偽情報への対応力を高めることを目的としています。
また、これまでにタイ東北部の伝統芸能「モーラム」を活用し、オンライン詐欺の手口や被害防止について分かりやすく伝える啓発活動も行いました。
地域の文化やコミュニケーションのあり方を生かしながら、サイバーセキュリティに関する知識の普及に取り組んでいます。
今後3年間、現地機関や地域住民との協働による研修とフィールドワークを継続し、研究成果を地域社会に還元するとともに、東北タイの文化的・社会的背景に根ざしたサイバーセキュリティ対策の構築を目指します。


※本活動は、以下の研究活動の一環として実施しています。
科学研究費助成事業(若手研究)
「人間中心のサイバーセキュリティ構築に関する人類学的研究―東北タイを事例として」
(研究代表者:愛知大学国際コミュニケーション学部 平田晶子、課題番号:26K16209)




