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絵本制作と食品開発を通じた地域・国際貢献活動が「24時間テレビ」で紹介されます

学生活動
創立80周年を迎える2026年度、本学では建学の精神である「世界文化と平和への貢献」「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」の実践として、
学生・障がい福祉団体・海外支援先が協働する地域・国際貢献プロジェクトに取り組みました。

2024年度、ボランティア団体「愛LAND」がタイの国獣であるゾウのふんを再利用して作られた「プープーペーパー」を活用したアップサイクル商品の制作・販売を実施、
学生が考案したデザインをもとにマッチュルームが制作したアクセサリーや、学生が企画からデザイン、制作まで手掛けた文具類を販売し、
その収益をタイの学生寮「カサロンの家」へ寄付しました。この活動は2年前の「24時間テレビ」でも紹介されました。

その学生メンバーが、2026年度、新たな取り組みとして、障がい者福祉サービスを提供するとともに、
障がいのある方々のアート活動の支援や食品制作・販売等に取り組んでいる「認定NPO法人ポパイ」とのコラボ企画を実施しました。



①絵本制作プロジェクト
本学が2018年度から支援活動を続けるタイの学生寮「カサロンの家」を題材に、子どもたちの未来への希望や寮の歴史、現状を伝える絵本を制作しました。
原稿の企画・監修は学生が担当し、イラスト制作を認定NPO法人ポパイ、編集をマッチュルームが担当。




絵本のテーマは「夢」。



夢を持つことの大切さを知ってほしいという思いから、障がいのある方々の豊かな表現力と学生の学びを融合させることで、国際協力や社会課題についてわかりやすく伝える作品となりました。
完成した絵本は地域の小学校や公共図書館へ寄贈する予定です。子どもたちが世界の貧困や多様な価値観について考えるきっかけとなることを目指しています。


また、8月8日に開催された中村区米野学区夏まつりとの連動企画では、小学生を対象とした絵本の読み聞かせ会を実施。
タイの子どもたちの夢に触れながら、自分自身の将来について考える体験型プログラムを行いました。



②食品開発プロジェクト
認定NPO法人ポパイが運営する「MO-YA-CO(モーヤーコ)」と学生が協力し、米粉を使った「フィナンシェ」「ベーグル」を開発しました。
開発の企画・監修は学生が担当し、食品制作・パッケージ詰めを認定NPO法人ポパイが担当。原料にはビール麦芽粕を活用し、食品ロス削減や資源循環につながるアップサイクルの考え方を取り入れています。
また、さつまいも、ほうれん草、カカオニブを使用することで健康志向にも配慮し、ココナッツを加えることでタイとのつながりを表現しました。


さらに、パッケージにはプープーペーパーと岐阜県美濃和紙を組み合わせた特製紙を採用。デザインにはタイの子どもたちが描いたイラストを使用しています。
食品と絵本を連動させることで、商品購入を通じて国際協力や福祉活動への理解を深めてもらう仕組みを構築しました。


商品の売上はタイの学生寮「カサロンの家」へ寄付され、寄付金はタイの子どもたちの夢実現に繋がるよう、生活支援などに充てられます。

本企画は、学生、障がいのある方々、地域住民、そしてタイの子どもたちをつなぐ架け橋となる取り組みです。
多様な人々との協働を通じて相互理解を促進するとともに、SDGsの達成や持続可能な社会の実現に貢献する活動として広く発信していきます。


【放送予定】
中京テレビ「24時間テレビ」内
日時:8月30日(日)11:24~12:24

【販売場所】
●中京テレビ1階(8月29日・30日)
住 所:名古屋市中村区平池町四丁目60番地11
時 間:10:00~18:00

●アジアデーイベント in 豊田スタジアム(9月6日)
住 所:愛知県豊田市千石町7-2
時 間:14:00~18:00

●やながせ倉庫団地
住 所:岐阜県岐阜市弥生町10
時 間:12:00~18:00
定休日:火・水
※絵本のみ販売

●ユメツナベース
住 所:愛知県名古屋市北区柳原4丁目4-4 中杉ビル2F-D
時 間:12:00~19:00
定休日:日・月
※絵本のみ販売

●絵本 電子書籍
https://amzn.asia/d/059kHHIt


【学生コメント】
絵本制作チームリーダー 経営学部2年 小嶋華音さん
「今回の絵本は、実際に支援先を訪問し、カサロンの家の寮母さんから伺ったお話をもとに、一から制作しました。
学生主体での絵本制作は手探りの連続でしたが、カサロンの家について多くの方に知ってほしいという思いを胸に、1年生から4年生までが協力して作りました。
この絵本が、「好きなこと」や「大事にしたいこと」を大切にし、自分らしい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。」

食品開発チームリーダー 経営学部2年 太田陽月さん
「初めて食品開発に挑戦するにあたり、私たちは「夢の循環」というコンセプトを掲げました。
夢を表現するため、見た目の華やかさにもこだわり、食べて「おいしい」と感じるだけでなく、カサロンの家の子どもたちや購入者さま自身の夢についても考えていただける商品を目指しました。
共にこの企画を進めたMO-YA-CO(モーヤーコ)、竹田印刷、松久永助紙店のご担当者の方々に心より感謝申し上げます。」