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新着情報 - 地域連携

鈴鹿市において加藤洋平ゼミ(法学部)による政策提案発表会が開催されました

 本学は2024年11月に三重県鈴鹿市と、連携・協力に関する協定を締結しました。2025年度は、その取組の一つとして、『地方自治と政策』を研究する法学部加藤洋平准教授のゼミに所属する3年生・4年生が、DXを活用した政策案について調査・研究、考察を重ね、2026年2月9日に鈴鹿市役所において、末松則子鈴鹿市長および広瀬裕樹本学学長の面前で、成果発表に臨みました。

 学生は、『高齢者支援』『ボランティア活動支援』『避難訓練』『外国人市民対応』の4グループに分かれ、市の置かれている各分野の現状や課題を明らかにするとともに、解決に向けたDX活用案を提示しました。例えば、『高齢者支援』グループからは、デジタルディバイド解消に向けた複数のボランティア確保の方法、『ボランティア活動支援』グループからは、ボランティア活動支援サイトの開設とその利便性・効率性、『避難訓練』グループからは、デジタル避難訓練の有益性と実避難訓練との連動の可能性、『外国人市民対応』グループからは、従来とは異なるコミュニケーションツールの活用のポテンシャル等の説明がなされました。学生は、さすがにDX世代らしくこの分野に精通しており、現状を踏まえながら様々なDX施策を自信をもって発表していました。

 市長からは、学生の着眼の斬新さに高い評価をいただくとともに、文字どおり発見の連続であり、実現性の高い施策は積極的に検討したいとのコメントをいただきました。そして、学生が今回のような独自の発想やチャレンジ精神を今後も持ち続け、鈴鹿市さらには自分の居住している自治体において意欲的にまちづくりを進めてほしいとの、期待と激励のお言葉をいただきました。

 今回、本学学生に対して、実践的なテーマに基づいて調査・研究する機会を与えていただくとともに、様々なお力添えはじめ学生のキャリアも見据えた有益なご助言、ご指摘をいただいた鈴鹿市ご関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

 本学においては、今後とも、建学の精神の一つである『地域社会への貢献』を体現すべく、教職員や学生一体となって様々な地域連携・地域貢献活動に尽力してまいります。


高村教授の講演の様子     

    学生の発表や質疑応答対応の様子①                 学生の発表や質疑応答対応の様子②  

  
   

      学生の発表や質疑応答対応の様子③               学生の発表や質疑応答対応の様子④

 
   右から3人目:末松市長、 右から2人目:広瀬学長