「明るい社会づくり実践体験文」コンクールに本学学生が入賞
学生活動
愛知県明るい社会づくり推進東三河地区協議会が主催する「明るい社会づくり実践体験文」コンクールにおいて、本学学生3名が最高賞を含む入賞を果たしました。
このコンクールは、同協議会が、東三河地区において明るい学校や家庭、地域社会をつくるボランティア活動などの実践体験文を募集するもので、毎年小中学生や一般市民から多くの応募があります。本学でも、例年豊橋校舎で教職課程を学ぶ学生が、教育現場でのボランティアやインターンシップの経験を自分の言葉で表して応募しており、過去にも受賞の実績があります。今年度は、文学部2年・西浦莉央さんの体験文「自然な心で」が最高賞である「愛知県知事賞」に、文学部2年の花木希さんの「笑顔の花畑」が「豊橋市社会福祉協議会会長賞」に、地域政策学部3年の菱木久遠さんの「「いやだ」の向こう」が「豊橋市議会議長章」に、それぞれ入賞となりました。愛知県知事賞をはじめ、一度に3名もの学生が受賞するのは大変名誉なことです。
西浦さんの体験文「自然な心で」は、教職インターンシップで得た体験から、ボランティア活動に取り組む自分自身の気持ちを見つめ直し、教師になるという決意を新たにするという内容で、高い評価を得ました。
11月23日(日)には、豊橋市内で表彰式と体験文発表が行われ、3名が表彰状を授与され、西浦さんは壇上で体験文の発表を行いました。
西浦さんの受賞コメント:
「できるできないは後回し。失敗してもいい。そこから学ぶことが必ずあるから。失敗を恐れて挑戦しないのはもったいない。」
これは私の恩師からの言葉です。私の強みの行動力を育て、作文の「ボランティア」につながった大切な言葉です。今回学んだ「やりたい」気持ちを大切に、教職活動につなげていきたいです。

3名の受賞者(左から菱木さん、西浦さん、花木さん)

体験文の発表を行う西浦さん
このコンクールは、同協議会が、東三河地区において明るい学校や家庭、地域社会をつくるボランティア活動などの実践体験文を募集するもので、毎年小中学生や一般市民から多くの応募があります。本学でも、例年豊橋校舎で教職課程を学ぶ学生が、教育現場でのボランティアやインターンシップの経験を自分の言葉で表して応募しており、過去にも受賞の実績があります。今年度は、文学部2年・西浦莉央さんの体験文「自然な心で」が最高賞である「愛知県知事賞」に、文学部2年の花木希さんの「笑顔の花畑」が「豊橋市社会福祉協議会会長賞」に、地域政策学部3年の菱木久遠さんの「「いやだ」の向こう」が「豊橋市議会議長章」に、それぞれ入賞となりました。愛知県知事賞をはじめ、一度に3名もの学生が受賞するのは大変名誉なことです。
西浦さんの体験文「自然な心で」は、教職インターンシップで得た体験から、ボランティア活動に取り組む自分自身の気持ちを見つめ直し、教師になるという決意を新たにするという内容で、高い評価を得ました。
11月23日(日)には、豊橋市内で表彰式と体験文発表が行われ、3名が表彰状を授与され、西浦さんは壇上で体験文の発表を行いました。
西浦さんの受賞コメント:
「できるできないは後回し。失敗してもいい。そこから学ぶことが必ずあるから。失敗を恐れて挑戦しないのはもったいない。」
これは私の恩師からの言葉です。私の強みの行動力を育て、作文の「ボランティア」につながった大切な言葉です。今回学んだ「やりたい」気持ちを大切に、教職活動につなげていきたいです。

3名の受賞者(左から菱木さん、西浦さん、花木さん)

体験文の発表を行う西浦さん




