山田浩喜経営学部教授が日本行動計量学会の林知己夫賞(優秀賞)を受賞しました
教育・研究
第40回日本行動計量学会の林知己夫賞(優秀賞)を経営学部の山田浩喜教授が受賞しました。
本賞は、行動計量学に関する単数または複数の優れた研究業績を発表した個人または集団を対象に、毎年1~2件に対して授与されるものです。
山田教授より、受賞にあたり以下の言葉が寄せられました。
「海外渡航が重なったため林知己夫賞(優秀賞)受賞式に出席することができず、申し訳ございません。林知己夫先生は、日本行動計量学会初代理事長、統計数理研究所長を務められた日本を代表する統計学者です。その名を冠した賞をいただき、喜びに堪えません。また責任も感じております。今回の受賞では、行動計量学で発表された4本の論文(小売店舗のID付POSデータを用いた階層ベイズモデルおよびポアソン潜在ブロックモデルによる解析)が評価されたと伺っております。これら研究では、筑波大学佐藤忠彦教授をはじめ行動計量学会の先生方には、論文執筆に際し、有益な助言をいただきました。皆様には、心より御礼申し上げます。今後はこの賞の名に恥じぬよう研究に励んでいきたいと存じます。」
詳細は日本行動計量学会のサイトをご覧ください。
学会賞について https://bms.gr.jp/about/prize/

山田浩喜教授
本賞は、行動計量学に関する単数または複数の優れた研究業績を発表した個人または集団を対象に、毎年1~2件に対して授与されるものです。
山田教授より、受賞にあたり以下の言葉が寄せられました。
「海外渡航が重なったため林知己夫賞(優秀賞)受賞式に出席することができず、申し訳ございません。林知己夫先生は、日本行動計量学会初代理事長、統計数理研究所長を務められた日本を代表する統計学者です。その名を冠した賞をいただき、喜びに堪えません。また責任も感じております。今回の受賞では、行動計量学で発表された4本の論文(小売店舗のID付POSデータを用いた階層ベイズモデルおよびポアソン潜在ブロックモデルによる解析)が評価されたと伺っております。これら研究では、筑波大学佐藤忠彦教授をはじめ行動計量学会の先生方には、論文執筆に際し、有益な助言をいただきました。皆様には、心より御礼申し上げます。今後はこの賞の名に恥じぬよう研究に励んでいきたいと存じます。」
詳細は日本行動計量学会のサイトをご覧ください。
学会賞について https://bms.gr.jp/about/prize/
山田浩喜教授