2024年度学位記授与式を挙行
大学全般
3月24日(月)名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール、3月25日(火)アイプラザ豊橋にて、愛知大学第78回・愛知大学短期大学部第65回学位記授与式を挙行しました。
大学院博士・修士32名(法科大学院8名含む)、学部学士2,179名、短期大学士69名、合計2,280名があらたな門出を迎えました。


学長告辞では、広瀬学長より「皆さんの「青春」には、コロナという壁が立ちはだかりました。かつて思い描いていたような大学生活を、完全には実現できなかったかもしれません。しかし、そうした状況の下でも、しっかりと学業を修め、「卒業」に至ったこと、実に素晴らしいと思います。」と述べ、「これから、「社会」という大きな海に出て行くことになります。政治・経済でこれまでの常識が覆るような大きな変化が起きており、その海は荒れているようにも感じます。不安や戸惑いを持っている人もいるかもしれません。もっとも、社会というのは動いていくものです。人が移り変わっていくためです。ですから、結局のところ、いつの時代でも、学び続け、もがき続けなければなりません。しかし、安心してもらいたいのです。本学で学んだことは、これからも学び続け、もがき続ける、正しい基盤になるはずです。そして、社会では、16万人も存在する「先輩」が温かく迎え入れてくれます。思い切って、飛び込んでいきましょう。その際、「Z世代」という、他人が作った服を着ている必要はありません。皆さんは、皆さんです。他人とは、見方・考え方が違って当然なのです。遠慮する必要は全くありません。自信を持って、これからの人生も謳歌してください。」等と激励されました。
名古屋キャンパスでは、学位記授与式後、グローバルコンベンションホールから各教室に移動する学生に対して、ゆずの「栄光の架け橋」をBGMに祝福の意を込めて、教職員や應援團(リーダー部、チアリーディング部)より拍手で送り出しを行いました。またキャンパスモールにて学長、副学長と一緒に記念撮影も行いました。
豊橋鉄道渥美線新豊橋駅では卒業を祝し、未来に向かって大きく羽ばたく卒業生への応援看板を設置しました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます!









大学院博士・修士32名(法科大学院8名含む)、学部学士2,179名、短期大学士69名、合計2,280名があらたな門出を迎えました。
学長告辞では、広瀬学長より「皆さんの「青春」には、コロナという壁が立ちはだかりました。かつて思い描いていたような大学生活を、完全には実現できなかったかもしれません。しかし、そうした状況の下でも、しっかりと学業を修め、「卒業」に至ったこと、実に素晴らしいと思います。」と述べ、「これから、「社会」という大きな海に出て行くことになります。政治・経済でこれまでの常識が覆るような大きな変化が起きており、その海は荒れているようにも感じます。不安や戸惑いを持っている人もいるかもしれません。もっとも、社会というのは動いていくものです。人が移り変わっていくためです。ですから、結局のところ、いつの時代でも、学び続け、もがき続けなければなりません。しかし、安心してもらいたいのです。本学で学んだことは、これからも学び続け、もがき続ける、正しい基盤になるはずです。そして、社会では、16万人も存在する「先輩」が温かく迎え入れてくれます。思い切って、飛び込んでいきましょう。その際、「Z世代」という、他人が作った服を着ている必要はありません。皆さんは、皆さんです。他人とは、見方・考え方が違って当然なのです。遠慮する必要は全くありません。自信を持って、これからの人生も謳歌してください。」等と激励されました。
名古屋キャンパスでは、学位記授与式後、グローバルコンベンションホールから各教室に移動する学生に対して、ゆずの「栄光の架け橋」をBGMに祝福の意を込めて、教職員や應援團(リーダー部、チアリーディング部)より拍手で送り出しを行いました。またキャンパスモールにて学長、副学長と一緒に記念撮影も行いました。
豊橋鉄道渥美線新豊橋駅では卒業を祝し、未来に向かって大きく羽ばたく卒業生への応援看板を設置しました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます!