2024年10月29日の中日新聞に、桑名市鋳物いいものアートプロジェクト 成果発表会の紹介記事が掲載されました。


【参考】
桑名市鋳物いいものアートプロジェクト 成果発表会 - 新着情報 - 地域連携 - 愛知大学


『桑名市鋳物いいものアートプロジェクト』は一般向けの成果発表会も予定しています。

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『桑名市鋳物いいものアートプロジェクト』
2024年度から始まった三重県鋳物工業協同組合と愛知大学文学部上田研究室の共同プロジェクト。
愛知大学の学生が鋳物を題材に、冊子、写真集、映画作品を作りました。「鋳物を題材にした芸術作品の創造」がこのプロジェクトのテーマで、桑名市と愛知大学の連携協定事業の一つとして実施されています。

プロジェクト紹介映像
https://youtu.be/8oDmz7_MPak?si=ffVCmtxxXzHJ9kR0

《日時》
11月10日(日)、手話通訳付き
開場　午前9時40分
時間　午前10時～12時

《場所》
桑名市パブリックセンター ２階大研修室
〒511-0068
三重県桑名市中央町３丁目４

《申込み方法》
※事前予約制
ご予約はGoogleフォームで承ります。
https://logoform.jp/form/XAEm/743036

《発表内容》
・鋳物マガジン｢桑名の鋳物はいいもの！｣を読む会
桑名市の6工場を徹底取材！
くわな鋳物のオリジナルキャラクターや漫画とともに鋳物の魅力を楽しく発見しよう！

・ドキュメンタリー映画
①｢技能実習生とケトルベル｣
故郷を離れて5年…
日本の鋳物工場で働くベトナム人のティエンさんに密着したドキュメンタリー映画。

②｢キューポラのない街｣
古くから鋳物を支えてきた溶解炉キューポラの姿形を残すドキュメンタリー映画。キューポラの炉修シーンは必見！

・くわな鋳物写真集『桑名鋳景』発表
六工場の職人の姿を収めた写真集！暑い中働く表情、溶けた材料の資感など…鋳造業のかっこよさを伝え、「人が集まる」きっかけになる作品へ！