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2021年度学位記授与式を挙行

大学全般


3月23日(水)名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール、3月24日(木)アイプラザ豊橋にて、愛知大学第75回・愛知大学短期大学部第62回学位記授与式を挙行しました。
大学院博士・修士29名(法科大学院3名・デュアル3名含む)、学部学士2,242名、短期大学士116名、合計2,387名があらたな門出を迎えました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止として密集を避けるため、午前・午後の計2回に分けて式典を開催し、保護者・保証人の方々に向けたライブ配信を実施しました。※

答辞を述べた現代中国学部の長屋敦大さんは、「現代社会には複雑で困難な課題が多く存在しています。その中で、私たちはこれまで培った思考力を活かし、考えを巡らせ、最適解を導き出し、あらゆる枠や垣根を超えて、より良い未来を構築してゆくことが、今後更に求められてゆくでしょう。私たちはそれぞれの道において、自由を享受し勉学に邁進したこの日々を胸に刻み、私たち自身の未来を切り開いてゆくことをここに決意致します」と語りました。

式後はゼミや部活の仲間同士、恩師と一緒に記念撮影の様子が見られ、互いに再会を誓い合っていました。
ご卒業生の皆さん、おめでとうございます。

※式典の様子をアーカイブ動画として、当日ライブ配信を行ったURLにて公開しています。