文字サイズ

第42回東日本学生軟式野球選抜大会で軟式野球部(豊橋)が優勝を飾りました

学生活動


本学軟式野球部(豊橋キャンパス)が11月20日から東京都八王子市で開催された「第42回東日本学生軟式野球選抜大会」において、優勝を飾りました。
今大会では厳しい試合展開が続きましたが、粘り強いプレーで決勝まで進出。
中部学院大学との決勝戦でも、終盤までリードを許していましたが、8回に逆転し、念願の優勝を果たしました。

今大会では、優勝という実績とともに、下記のとおり個人でのタイトル受賞もしています。
【最優秀投手賞】
木田 隼輔投手(地域政策学部3年)
【最高殊勲選手賞】
荻野 年貴選手〈主将〉(地域政策学部3年)
【最高助演賞】
マネージャー一同

喜びの声をご紹介します。

この度「第42回東日本学生軟式野球選抜大会」で優勝することができ大変嬉しく思います。
現地での応援のみならず、インスタライブ等で応援してくださった皆様も本当にありがとうございました。
夏に行われた「インカレ大学軟式野球全国大会」では惜しくも決勝で逆転負けを喫しました。
今大会は全3試合を1点差の接戦で制し、その内2試合は逆転勝ちと、夏の悔しさを晴らすことができました。
優勝最大の要因はマネージャーを含むチームワークの良さです。
一人ひとりのチームのための行動や、普段の練習からの明るさを逆境であっても発揮できる力が逆転勝ちに繋がりました。
12月中旬には夏から延期されている「第44回全日本学生軟式野球選手権大会」があります。
3.4年生最後の大会を優勝で飾れるように、持ち前のチームワークの良さで勝ち上がります。
今後とも愛知大学豊橋学舎軟式野球部をよろしくお願い致します。

主将 荻野 年貴