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コンプライアンス教育に取り組んでいます

大学全般
学生一人ひとりが、本学の建学の精神である「社会に貢献する大学」の一員として自覚をもって行動してもらうよう、「愛知大学学生コンプライアンス指針」を策定し、周知を行っています。

4月22日(木)には名古屋キャンパスにて警視庁講師をお招きし、「薬物乱用防止に関する特別講演」も実施いたしました。
講演会の冒頭では、中尾浩副学長より「自身が疲れている時など、甘い言葉で誘われた際にも明確に断れる強い意志を持ってもらいたい」との言葉が述べられ、講師からは「海外旅行で気持ちが高揚しているとき、目標や自信を失ったとき、友人に誘われたときなどに薬物と関わってしまうリスクがある。しかし、その軽い行動がきっかけで家族、財産、信頼など多くのものを失うことになる。薬物を軽く考えてはいけない」と強く訴えかけていただきました。

本講演会を収録した動画を、後日オンデマンド配信する予定です。
参加できなかった学生の皆さんもぜひご視聴ください。


「信頼される愛知大学生であるために」(愛知大学学生コンプライアンス指針)


「薬物乱用防止に関する特別講演」(2021年4月22日(木)開催)