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豊橋信用金庫と本学の連携・協力に関する協定を締結しました

学長室

【写真紹介】豊橋信用金庫山口進理事長(左)と本学川井伸一学長(右)

3月5日(金)、豊橋キャンパスにおいて豊橋信用金庫(本店:愛知県豊橋市)と愛知大学との連携・協力に関する協定を締結しました。
この協定は、当地域の中小ならびに中堅規模の企業や個人が抱える課題の解決や地方創生の分野で相互に連携・協力を行うことによって「地域社会への貢献」を果たすとともに、連携事業を通じて愛知大学の教育・研究や優れた人材の育成に寄与することを目的としています。
式では、山口進理事長は「これまで愛知大学と豊橋信用金庫は、三遠南信地域連携、地元企業の事業承継支援、学生地域貢献事業等で連携し、地域社会に貢献してきた。
今般の協定締結により協力関係をさらに発展させ強固なものとし、地域への課題意識や貢献意識を持ち、将来の東三河地域を支えることができる人材を育成していく」と述べられました。
また本学川井学長からは、今年11月に創立100周年を迎える豊橋信用金庫へのお祝いの言葉が贈られました。
東三河地域に根ざした豊橋信用金庫との協定締結により、これまでの地方自治体との連携事業に加え幅広い産学連携事業が可能となり、本学が「建学の精神」に謳う「地域社会への貢献」をさらに前進させることが期待されます。

【参考】本学における地方自治体等との連携協定は、こちらをご覧ください。