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現代中国学部が1年次生を対象に「クラス歓迎交流会」を開催しました

イベント・公開講座
10月7日(水)、現代中国学部では、秋学期より対面授業が開始しキャンパスに慣れない1年次生を対象とした「クラス歓迎交流会」を実施しました。

交流会の冒頭では、砂山幸雄現代中国学部長より「中国に関して今日さまざまな報道がなされているが、中国語を学び、中国を見続ける人材は今後ますます必要になる。4年間しっかりと勉学に励んでもらいたい」との激励の言葉が贈られ、春学期に行われた遠隔(オンライン)授業については「オンラインにより不十分な点はあったかもしれないが、何度も復習ができるなどの利点も多かった。1年次生の皆さんが熱心に中国語を学ぶ姿は教員にも伝わっている。対面授業においてもその緊張感を継続してもらいたい」との言葉が贈られました。

その後、学内にある図書館、ラーニングコモンズ、グローバルラウンジなど、特長的な施設を見学し、活用方法について説明が行われました。
本活動は、オンラインとリアルのベストマッチを模索する新たな学びの中で、同級生と共に語らい、学ぶという共鳴・共創・協働を開始するための歓迎イベントとして実施しました。
また、キャンパスに来られない一部の学生は、オンラインでの参加となりました。

学生からは「キャンパスを実際に歩き、大学生活が始まったんだという実感を持つことができた」との言葉とともに多くの笑顔が見られました。


砂山学部長からの祝辞(グローバルコンベンションホール)


安部悟教授によるグローバルラウンジの紹介


吉川剛准教授によるキャリア支援センターの紹介


クラスで自己紹介を行い交流を深める様子

ソーシャルディスタンスを確保して授業がスタート