2020(令和2)年度 山形県川西町・愛知大学本間喜一奨学金受給学生への奨学生証授与について
地域連携・地域貢献
東北六県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島各県)から地域政策学部へ進学し、卒業後、地域貢献を志す者の人材育成を図るため設置された「山形県川西町・愛知大学本間喜一奨学金」について、この度、2020(令和2)年度奨学生2名が決定し、8月24日(月)に「川西町交流館あいぱる」(山形県東置賜郡川西町大字吉田)にて奨学生証授与式が挙行されました。
今年4月、青森県から地域政策学部まちづくりコースへ入学した中川裕斗さんは、「将来、青森県や東北地方で地域政策活動を行えるような職業に就きたいと思っている。素晴らしい機会をいただいたので、川西町でまちづくり活動を学び、有意義なものにしたい」と抱負を述べました。
同じく、秋田県から地域政策学部公共政策コースへ入学した佐々木将人さんは、「地域活性化に欠かせない人材になることを目標にしている。地域の人々との交流を大事にして、地域の魅力を発見・発信していけるようになりたい」と意気込みを語りました。
川西町の原田俊二町長は、「大学生活はあっと言う間に4年の月日が過ぎていきます。しっかりとした目標に向かって日々研鑽をしながら学びを深めていただきたい」との激励の言葉を贈りました。
なお、奨学生は本学在学中、川西町が実施するインターンシップに参加します。昨年度の奨学生となった地域政策学部2年鈴木拓優さん(2019年4月、山形県から本学地域政策学部公共政策コースへ入学)は、8月24日から28日まで同町で業務体験等を行いました。

【写真紹介】原田俊二 川西町長(中央)、地域政策学部1年 中川裕斗さん(右)、地域政策学部1年 佐々木将人さん(左)
今年4月、青森県から地域政策学部まちづくりコースへ入学した中川裕斗さんは、「将来、青森県や東北地方で地域政策活動を行えるような職業に就きたいと思っている。素晴らしい機会をいただいたので、川西町でまちづくり活動を学び、有意義なものにしたい」と抱負を述べました。
同じく、秋田県から地域政策学部公共政策コースへ入学した佐々木将人さんは、「地域活性化に欠かせない人材になることを目標にしている。地域の人々との交流を大事にして、地域の魅力を発見・発信していけるようになりたい」と意気込みを語りました。
川西町の原田俊二町長は、「大学生活はあっと言う間に4年の月日が過ぎていきます。しっかりとした目標に向かって日々研鑽をしながら学びを深めていただきたい」との激励の言葉を贈りました。
なお、奨学生は本学在学中、川西町が実施するインターンシップに参加します。昨年度の奨学生となった地域政策学部2年鈴木拓優さん(2019年4月、山形県から本学地域政策学部公共政策コースへ入学)は、8月24日から28日まで同町で業務体験等を行いました。
【写真紹介】原田俊二 川西町長(中央)、地域政策学部1年 中川裕斗さん(右)、地域政策学部1年 佐々木将人さん(左)