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知多市との連携・協力に関する協定を締結しました

学長室

【写真紹介】協定締結式にて協定書に署名した宮島壽男市長(右)と川井伸一学長(左)

 7月3日(金)、知多市役所において、知多市と本学の連携・協力に関する協定の締結式が催されました。
 この協定は、知多市と本学が相互に連携を強化し協力することで、地域のまちづくり、教育、人材育成、地域文化や観光の振興等に寄与することを目的とし締結するものです。
 式では、宮島壽男市長より「知多市制施行50周年の節目に愛知大学と協定を結び、素晴らしい日となった。3月に策定した第6次知多市総合計画(同審議会副会長を、本学法学部入江容子教授が務める)に基づき、光り輝く理想の未来に向けて、愛知大学の学生、教員とタイアップしていきたい」との意向が述べられました。
 また川井伸一学長は、「本学は建学の精神に地域社会への貢献を謳う。学生や教員による知多市とのさらなる交流の強化により、相互の発展を強く望む。学生にとって地方自治の学びの体験は、貴重な成長の機会となる」と述べました。
 
 
 宮島市長は、昭和46年に本学法経学部法学科(現法学部の前身)を卒業されています。
 
 本件は中日新聞にて紹介されました。こちらをご覧ください→中日新聞「まちづくりなど提携 知多市と愛知大協定」2020年7月4日【中日新聞社許諾番号】20200707-24677

【参考】本学における地方自治体等との連携協定は、こちらをご覧ください。