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法学部入江容子ゼミの学生が岡崎市へ政策提言を行いました

地域連携・地域貢献


1月15日(水)、岡崎市役所福祉会館にて、法学部入江容子ゼミの学生と岡崎市若手職員が、岡崎市の課題に対する政策提言の発表を行いました。
本学と岡崎市は、相互の交流と連携を強化し、多様な分野で協力していくための協定を昨年9月に締結しています。

学生たちは10チームに分かれ、昨年6月に研究を開始し、8月以降には岡崎市の関係各所においてヒアリング調査を実施。
岡崎市の現状把握や他市の事例研究などを通して提言をまとめ、代表の2チームが発表しました。
本学学生が発表したテーマは下記のとおりです。
◆外国人子弟に関する施策-「学校」「地域」「行政」の三者間連携の有効性と施策の改善
◆岡崎市の中心市街地である康生地区への民間投資誘導策についての検討

岡崎市における「未来投資計画」「各課作成個別計画」において、今回の政策提言の要素が反映される予定です。

記事冒頭の写真は政策提言の発表を行った法学部入江容子ゼミの学生と岡崎市若手職員の皆さまとの集合写真です。