毎日新聞に、経済学部公開授業「国際開発論」を取材いただきました
大学全般
7月11日(水)、名古屋キャンパス講義棟9階L903教室にて、経済学部「国際開発論」(佐藤元彦教授)の公開授業が行われました。
講義にはゲストスピーカーとして、豊橋市上水道局浄水課長の朝河和則様にお越しいただき、JICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)に採択されたインドネシア共和国ソロク市浄水技術改善事業について、2015年8月から2018年2月までの3年間に及ぶ事業活動の成果を報告されました。
これまで飲むことができなかった水道水を、「飲める水道水」(日本の水道水質基準項目すべて適合)に転換する事業で、現地での実際に直面した問題や苦労された点、やりがい等を詳細にお話いただき、国際協力をする上で、「現地の文化を尊重し、現地の市民が自分たちの手で発展させていくことが大事です」と述べられました。
実際に当該事業を担当されたJICA(国際協力機構)の職員の方や、JICE(日本国際協力センター)の方もお越しになり、国際協力についてコメントをいただきました。
なお、当日は毎日新聞記者の方が取材いただきました。掲載記事はこちら。
https://mainichi.jp/articles/20180712/ddl/k23/010/264000c
本件は、毎日新聞社中部報道センターの許諾を得ております。

講義にはゲストスピーカーとして、豊橋市上水道局浄水課長の朝河和則様にお越しいただき、JICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)に採択されたインドネシア共和国ソロク市浄水技術改善事業について、2015年8月から2018年2月までの3年間に及ぶ事業活動の成果を報告されました。
これまで飲むことができなかった水道水を、「飲める水道水」(日本の水道水質基準項目すべて適合)に転換する事業で、現地での実際に直面した問題や苦労された点、やりがい等を詳細にお話いただき、国際協力をする上で、「現地の文化を尊重し、現地の市民が自分たちの手で発展させていくことが大事です」と述べられました。
実際に当該事業を担当されたJICA(国際協力機構)の職員の方や、JICE(日本国際協力センター)の方もお越しになり、国際協力についてコメントをいただきました。
なお、当日は毎日新聞記者の方が取材いただきました。掲載記事はこちら。
https://mainichi.jp/articles/20180712/ddl/k23/010/264000c
本件は、毎日新聞社中部報道センターの許諾を得ております。