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地域政策学部鄭ゼミの学生が高等学校で主権者教育の授業を行いました

学生活動
本学地域政策学部鄭ゼミの3年次生が、公益社団法人豊橋青年会議所の行う「20→18プロジェクト」に参加し、7月9日(月)学校法人桜丘学園高等学校にて主権者教育の授業を行いました。

学生たちはゼミ活動の一環としてプロジェクトに参加し、これまでに「主権者教育とは何か」、「どう伝えていくべきか」を考え、議論を重ねてきました。
今回行われた授業のテーマは「成人年齢引き下げ」。参加学生は少人数でグループをつくり、各グループが1クラスを担当しました。成人年齢引き下げにより18歳から契約当事者になれることについての課題や、選挙における投票の大切さなど、それぞれのグループが考えた題材で授業が行われました。どのクラスも議論の時間を多く設け、活発な議論が行われる中でも笑顔の絶えない充実した授業となりました。