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新着情報 - 就職・キャリア支援

【Learning+(ラーニングプラス)】グランプリファイナルを開催しました

愛知大学では、学生のキャリア形成、大学の社会貢献を目的とした「産官学連携キャリア育成プログラム Learning+(ラーニングプラス)」を展開しています。今年は異なる5つのテーマに対し49チーム238名の学生が取組みました。企業や団体から出された課題に対し、座学を経て分析、実地調査などを行い、課題を解決する新たな企画提案を行ってきました。
その集大成としてそれぞれのテーマで優勝した代表チームによる真のグランプリ「ラーニングプラス大賞」を決定するグランプリファイナルを開催し、以下の5つのチームによるプレゼンテーションが披露されました。

Class①名古屋市×愛知大学
【テーマ】10年後のミライを見据え、「魅力あるナゴヤ」であるために今からすべき事を提言
【チーム名】C5
【企画名称】芸どころ名古屋復活!!


Class②JAL&HIS×愛知大学
【テーマ】海外ツアー商品企画・開発プロジェクト もっと世界を楽しもう♪
【チーム名】ぽんたごん
【企画名称】みる旅 夢気分


Class③アサヒビール×愛知大学
【テーマ】新たなアサヒビールファン獲得プロジェクト@アサヒビール名古屋工場
【チーム名】5×5
【企画名称】うつくしくをあたらしく


Class④DRIVE TO GO BY TOYOTA×愛知大学
【テーマ】クルマがあるからこそデキル経験を発信し、若者の車離れを阻止!
【チーム名】Boom Boom
【企画名称】DRIVE WITH THEATER


Class⑤東三河県庁×愛知大学
【テーマ】東三河へのUIJターン就職に向け、東京圏の大学生に訴求力のあるPR
【チーム名】Spica
【企画名称】東京開催!東三河の企業を知ろう!ピレーネ合説


どのチームもレベルの高いプレゼンテーションが行われ、関係先へのヒアリング、実地調査を踏まえた論理性・説得力の高い企画が披露されました。ゲスト審査員・来場者による審査投票を行い接戦の末、見事Class②JAL&HISの「ぽんたごん」が初代「ラーニングプラス大賞」に輝きました。

 

 またプレゼンテーション審査後に、このラーニングプラスで得た「学び」と「成長」が、今後の将来にどう繋がっていくか、半年間の学びの集大成としてミライをともに考えるキャリアセミナーを開催、ゲスト審査員の方々や昨年度参加学生を交えてのトークセッションを行い、それぞれの将来を考えるきっかけとなりました。