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注意事項

住所等変更の届出

次のような事項に変更が生じた場合は、必ず学生課・教務課・大学院事務課窓口で所定の用紙により届け出てください。
内 容書 類届出先
住所(本人又は保証人)住所・電話(携帯)番号変更届学生課・大学院事務課
電話番号(本人又は保証人)
携帯電話番号(本人)
氏名(本人又は保証人)身上異動届教務課・大学院事務課

学外からの呼び出し・伝言

電話による呼び出しには一切応じていません。
また、個人に関わる情報を保護する観点から学生の身上に関わる照会にも一切応じていません。この点をあらかじめ、家族や友人に知らせておいてください。

郵便物の取扱い

クラブ・サークル等、団体(団体役職者)宛の普通郵便物は、名古屋キャンパスは厚生棟9階会議室前の郵便ボックスに投函、豊橋キャンパスは本館1階東玄関の郵便ボックスにて保管しています。当該個人宛であることを確認し、受領してください。

落とし物、忘れ物

学内で物品や金銭等を拾得または紛失したときは、直ちに学生課・大学院事務課窓口へ届け出てください。
拾得物は学生課・大学院事務課所定の保管ケースに一定期間陳列していますので、心あたりのある場合には探しにきてください。
一定期間経過後は、処分又は施設へ寄付します。
なお、落し物のうち、現金などの貴重品や学生証などは別途保管していますので、学生課・大学院事務課窓口に問い合わせてください。
盗難に注意!
最近、学内での盗難事故が多発しています。現金をはじめ貴重品の管理には充分注意してください。必要以上の現金や貴重品は、持ち歩かないでください。
特に教室・図書館ではわずかな時間(1~2分)席を離れただけで、貴重品が盗まれるというケースが起きています。席を離れる時間がわずかでも必ず貴重品を身につけるよう、注意してください。また、体育実技科目で体育館の更衣室を利用する際には、体育研究室の注意を守り、指導にしたがってください。クラブ・サークル室の施錠にも気をつけてください。

自動車通学

通学は、公共交通機関を利用することになっており、自動車通学は禁止しています。
ところが昨今、駐車禁止となっている大学周辺道路や近隣店舗に、本学学生の所有と思われる車による"不法駐車”と"迷惑駐車”について近隣からの苦情が相次いでおり、トラブルも発生しています。不法駐車、迷惑駐車は絶対にしないでください。

バイク通学

学内の交通安全と騒音防止のため、バイク置場への経路以外の道路はバイクでの通行を禁止しています。キャンパスごとに取扱いが異なりますのでそれぞれのキャンパスのルールにしたがってください。
大学周辺の道路、店舗に無断で駐輪することは、絶対にしないでください。バイク置場はそれぞれのキャンパスの所定の場所を利用してください。
所定の場所以外に駐輪した場合は、車輪をロックして処置することもあります。

  • 強制保険と任意保険は必ず加入しよう。
  • SGマーク(安全マーク)付きヘルメットを着用しよう。
  • 交通ルールを守り、安全運転をこころがけよう。

自転車通学

自転車での通学は認めていますが、キャンパスごとに取扱いが異なりますのでそれぞれのキャンパスのルールにしたがってください。
大学周辺の道路、店舗に無断で駐輪することは、絶対にしないでください。
学内で駐輪する場合には所定駐輪場を利用してください。
なお、学内でも自転車盗難事件が多発しています。
また、道路交通法の改正により、自転車での傘さし運転や携帯電話やスマートフォンを使用しながらの運転は法律違反となります。十分注意してください。

スケートボードの禁止

スケートボードの利用は、学内では一切禁止です。また、公共の道路でスケートボードに乗ることも絶対にしないでください。

火災予防

火災は重要な設備・施設・建物を一瞬にして灰と化し、重大な損失をもたらします。
学内では特に次の事項に注意し、火災を起こさないようにしてください。

(1) 喫煙は指定場所のみで許可。"歩きたばこ"や"たばこの投げ捨て"は厳禁。

(2) 電熱器・電気コタツ・ストーブの使用、紙屑の焼却や焚火は許可なく行わない。
(3) 学生会館等のクラブ・サークル部室内での煮炊きは行わない。
(4) 学内では花火遊びをしない。

地震発生時の対応

学生課窓口に学生向けの「防災・災害対応マニュアル」がありますので、日頃から地震に備えてください。このマニュアルは常時携帯してください。

ストーカー行為・出会い系サイト

恋愛感情のもつれ等により、ストーカー行為に発展する事件が大きな社会問題となっています。こうした状況を受け、「ストーカー行為等の規制等に関する法律」、いわゆる「ストーカー規制法」が制定されました。
この中で、待ち伏せ、押しかけ等を"つきまとい行為"としています。「ストーカーに遭っている」と感じたら、一人で悩まず学生課や学生相談室まで相談に来てください。
出会い系サイトは、インターネット環境など情報通信の進展と共に、他人との接触が容易になりました。しかし、双方の顔が見えないことをいいことに犯罪が社会問題となっています。これに対する対策はまず、疑ってみること、そして自己防衛に努めてください。

個人情報の取扱い

昨今、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Facebook、mixi、LINE、Twitter等)の利用でトラブルに発展するケースが増加しています。
インターネット掲示板、Twitter、SNS等への書き込み・投稿は、その内容が違法行為であれば法令によって罰せられることがあり、学内規則に違反することが確認された場合には処分の対象になります。社会的に許されない内容を書き込む行為は、それが事実ではない場合でも、学生としての本分に反する行為とみなされることがあります。
特に、個人名、大学名、電話番号、メールアドレス等の個人情報を公開することによって、予想外の被害を受けることも多いので十分注意してください。
また、不用意にプライベートな情報を書き込むことは、当人のみならず、周囲の人々を含めて、社会的に大きな影響を与える可能性があります。みだりに個人を特定できる情報を発信しないようにしましょう。
個人情報の取扱いについて
愛知大学では、入学手続時、その他大学所定の手続きにおいて学生が記入した住所、氏名、電話番号等の個人情報を、「個人情報の保護に関する法律」の規定にもとづき、厳重に管理します。また、これらの個人情報は、本人・父母への連絡、通知又は各種大学関係資料の送付用としてのみ利用します。
また、愛知大学後援会では、住所、氏名情報を後援会名簿作成・資料送付のために利用します。
住所、氏名、電話番号等は悪用されてはならない大切な個人情報です。これらを教えた結果、後日執拗につきまとわれたり、思わぬ深刻な事態に巻き込まれることがあります。自分や友人の個人情報は、安易に他人に教えないようにしてください。
愛知大学では、問合わせがあっても学生や父母の住所、電話番号等の個人情報を教えることはありません。また、本学教職員が自宅に電話して、住所や電話番号等を聞くことはありません。不審な問合せがありましたら、ただちに学生課までご連絡ください。

傷害事故にあった場合の保険制度

本学では、教育研究活動中の不慮の傷害事故に備え、全学生を対象に大学独自の「学生災害傷害医療費等給付制度」を設けるとともに、大学の負担で「学生教育研究災害傷害保険」普通保険((公財)日本国際教育支援協会)に加入しています。
該当する事故が発生したときは、直ちに日時、場所、状況、傷害の程度をそれぞれの学生課・大学院事務課窓口に届け出てください。
なお、この制度は、本人の申請によって適用されるものです。
傷害事故にあった場合の保険制度について、詳細はこちらをご覧ください。

暴風等の場合の授業等の取り扱いについて