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第14回名古屋中国春節祭で中国武術部が演武を披露しました

学生活動


1月11日(土)~13日(月・祝)、名古屋市の久屋大通広場及びエンゼル広場にて「第14回名古屋中国春節祭」が開催されました。
中華人民共和国建国70周年を記念し、中国から西安大唐芙蓉園芸術団が招聘され、雑技や獅子舞等が披露されました。
また、多種多様な本場中華料理や雑貨などを販売する屋台、航空会社や企業などのブースが所狭しと並べられ、会場は沢山の来場者で賑わいました。

中国武術部は、師範であり本学で講師を務める張成忠先生の武術隊として、1月12日(日)11時半から武術部の現役部員とOBが正味30分間の演武を披露しました。
長拳、南拳などの徒手と、集団演武、長拳剣術、長拳・南拳刀術、長拳・南拳棍術の武器を使った一連の動作などを披露し、更に観衆を巻き込んで突きや防御の一連の動作を一緒に体験するカンフー教室も織り交ぜた舞台となりました。
現代中国学部3年生の内田帆南さんが司会を務め、中国語による挨拶からはじまり、披露した技の名称を中国語を織り交ぜて紹介しました。

中国武術部は、名古屋春節祭が初めて開催された2007年より毎年演武を披露しており、今年で14回目の出演となりました。