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愛知大学キャンパスモール発表会(ギターアンサンブル部)

学生活動
11/20(水)にキャンパスモール発表会(ギターアンサンブル部)を開催しました。

春学期の時は大人数での合奏でしたが、今回はクラシックギター特有の優しい音を味わってもらいたいとのことで少人数で演奏してくれました。

■演奏曲目
①ノクターン第2番(単独演奏)
ショパンのノクターンといえば、誰もが一度は聴いたことのある有名な曲です。
優しくしっとりとした、どこか甘い旋律が最大の特徴といえるでしょう。
②テイクファイブ(2重奏)
曲名の由来にもなった4分の5拍子により繰り広げられる楽しげなジャズです。
耳に馴染みやすい軽やかで疾走感のあるメロディが特徴です。

さらに部員が飛び入りで単独演奏を披露してくれました。

優しい音のため強風の中での演奏にはとても苦労していましたが、部員が壁を作って風を遮るなどの工夫をして、お昼休みの時間に心地よい音色を奏でてくれました。

次回(11/27)は、現代音楽研究会 です。
今年度最後の発表会になりますので、多くの方のご鑑賞をお待ちしています。