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本学学生が「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に採用されました

グローバル
文部科学省が取り組む官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第10期派遣学生に本学国際コミュニケーション学部2年次の増田剛己さんが採用されました。

本プログラムは、民間企業等からの支援をもとに、世界で活躍できるグローバル人材を育てることを目的としており、当該学生は4月からメキシコで約1年間、日系企業でのインターンシップと養護施設でのボランティア活動を行います。

(参考)トビタテ!留学JAPANホームページ
https://www.tobitate.mext.go.jp/about/

○増田さんのコメント
『今回メキシコに留学するにあたり2つの目的があります。1つ目は、日本語・スペイン語の通訳・翻訳の技術を学ぶことです。私は大学を卒業後、メキシコにある日系企業で通訳として活躍したいと考えています。日系企業のインターンシップでしっかりと通訳の経験を積み、卒業後即戦力となる人材を目指します。2つ目は、メキシコ貧困問題の解決手段を見つけることです。現在、メキシコは貧富の差が非常に激しいです。養護施設で学習会を開催することで解決の糸口を見つけたいと思います。』