法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果について

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 このほど、法科大学院公的支援加算プログラムの審査結果が文部科学省より公表されました。
 愛知大学法科大学院はこれまでの高い司法試験累計合格率等が評価され、第1類型、第2類型(A・B・Cの3段階あり)、第3類型の計5つのランクに分けられた分類で、最高ランクの「第1類型」として評価されました。この第1類型は東京大学、京都大学等と並ぶもので、私立大学では本学と慶應義塾大学、早稲田大学が入っています。
 この「第1類型」に基づく基礎額が90%、さらに、取り組み内容に基づいて加算される配分率が5%あり、「90%+5%」で、合計95%となり、中部地区にある法科大学院の中では、最大の配分率となりました。
 愛知大学法科大学院は今後とも努力を続け、社会から評価される法科大学院づくりを目指してまいります。
 詳細につきましては、文部科学省法科大学院公的支援加算プログラム審査結果(令和6年度分)のページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/mext_00017.htm

文部科学省の資料から