令和5年司法試験の在学中受験資格認定(いわゆる「学長認定」)について

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令和 5 年司法試験の法科大学院在学中受験資格について、愛知大学では「司法試験法」第4条第2項、「司法試験法施行規則」第3条および第4条に基づき、次のように定めます。

令和 5 年司法試験の在学中受験資格は、以下の(1)(2)を満たしていることが学長により認定される者に付与します。

(1) 司法試験が行われる年度の前年度までに以下の所定科目単位を修得していること
① 法律基本科目の基礎科目 30単位以上
科目対応表は別紙のとおり。
② 法律基本科目の応用科目 18単位以上
科目対応表は別紙のとおり。
③ 司法試験の選択科目 4単位以上
科目対応表は別紙のとおり。

別紙はこちらをご参照ください

(2) 司法試験が行われる年度内に本法科大学院の課程を修了する見込みがあること
当該年度中に本法科大学院の課程を修了できないことが確定していないことを前提とします。
なお、当該年度中に課程を修了できないことが確定した場合、司法試験受験前であれば受験資格を喪失し、受験後であればその試験は無効となります。

詳細につきましては、こちらをご覧ください。

令和5年(2023年)の在学中受験資格認定状況は次の通りです。(単位:人  ()内は標準年限修了予定者数)
令和5年(2023年)在学中受験資格認定状況
コース最終年次在籍者数学長認定取得者数
既修
2(2)
0(0)
未修
6(4)
1(1)