このほど、法科大学院公的支援加算プログラムの審査結果が文部科学省より公表されました。
　愛知大学法科大学院はこれまでの高い司法試験累計合格率等が評価され、第１類型、第２類型（Ａ・Ｂ・Ｃの３段階あり）、第３類型の計５つのランクに分けられた分類で、最高ランクの「第１類型」として評価されました。この第１類型は東京大学、京都大学等と並ぶもので、私立大学では本学と慶應義塾大学、早稲田大学、創価大学が入っています。
　個別のプログラムの評価は「Ａ」で、総合した結果、補助金の分配率は「１０５％」となり、非常に高い評価を頂戴しました。
　愛知大学法科大学院は今後とも努力を続け、社会から評価される法科大学院づくりを目指してまいります。
　詳細につきましては、文部科学省法科大学院公的支援加算プログラム審査結果（令和５年度分）のページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/mext_00005.htm