森山文昭教授の最終講義が行われました

新着
愛知大学法科大学院は2004年に設置されました。
設置当初から法科大学院(法務研究科)実務家教員として長年教鞭をとられた森山文昭教授が2022年3月をもって定年退職されます。
1月13日(木)4時限目に森山教授の最終講義(司法制度論)が行われました。
司法制度論の受講生だけではなく、法科大学院生や修了生弁護士も聴講に駆け付けました。
授業では、弁護士として就職する心構えとして、最初に就職した弁護士事務所が弁護士人生を左右することや、弁護士は信用が生命であり、なんとしても信用を守らなければならないことを熱弁されました。
最後に、教授会と修了生弁護士から花束が贈呈されました。

最終講義風景