今年も「縦コン」が行われました――今年は「縦コン・オンライン」でした

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 2020年6月13日(土)に、愛知大学法科大学院恒例の「縦(たて)コン」が行われました。今年は、新型コロナウイルス対策で一堂に会することができず、初の試みとして、オンラインで「縦コン」が行われました。愛大法科大学院の院生、修了生(弁護士・検察官)、教員、総勢28名ほどがオンラインで楽しい時間を過ごしました。
 「縦コン」は、愛大法科大学院の伝統行事で、学年を縦にまたいだ学年間の交流を目的とした会であり、院生間(1L~3L)、修了生(弁護士・検察官)と修習生間、そして教員との交流を深めるための親睦会です。
 毎年、この行事を企画していただく愛大法科大学院院生協議会のおかげで、いろいろと試行錯誤しながらも、今年も盛会となりました。こうした行事を大切にして、今後も愛大法科大学院は「団結力」を維持発展させていきたいと考えています。
法科大学院院長 伊藤博文