法科大学院進学相談会を開催しました(5月26日)
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5月26日(土)午後、今年も車道(くるまみち)校舎7階で、法科大学院進学相談会を開催しました。東海地方を中心とした地域から合計12名の方々にご出席いただきました。
伊藤博文法務研究科(法科大学院)長が法曹養成をするに至る背景としての愛知大学の歴史的経緯、特長、及び概要について説明し、森山文昭教学主任より、本学法科大学院が少人数主義と高い教育力によって幅広く深い法的思考能力を養成しており、高い司法試験合格率に結びついている点について説明がなされました。
引き続き、本学に実務家教員(弁護士)として在籍している鈴木智洋准教授による特別講演会「弁護士ってどんな人?」が開催されました。弁護士に至るまでの努力や仕事、家族との暮らしぶりなど、ユーモアたっぷりのお話に会場が沸きました。
春日修准教授による「法科大学院小論文対策講座」もあり、なぜ法科大学院の入試で小論文の力が求められるのか、どんな文章が良いのかなど、実際に本学法科大学院入試の過去問題を例に挙げた解説がなされました。
現役法科大学院生の案内による施設見学の後、個別相談会場で相談会が行われ、入試、教育内容、勉強時間、奨学金、学生生活などの質疑応答が行われました。
伊藤博文法務研究科(法科大学院)長が法曹養成をするに至る背景としての愛知大学の歴史的経緯、特長、及び概要について説明し、森山文昭教学主任より、本学法科大学院が少人数主義と高い教育力によって幅広く深い法的思考能力を養成しており、高い司法試験合格率に結びついている点について説明がなされました。
引き続き、本学に実務家教員(弁護士)として在籍している鈴木智洋准教授による特別講演会「弁護士ってどんな人?」が開催されました。弁護士に至るまでの努力や仕事、家族との暮らしぶりなど、ユーモアたっぷりのお話に会場が沸きました。
春日修准教授による「法科大学院小論文対策講座」もあり、なぜ法科大学院の入試で小論文の力が求められるのか、どんな文章が良いのかなど、実際に本学法科大学院入試の過去問題を例に挙げた解説がなされました。
現役法科大学院生の案内による施設見学の後、個別相談会場で相談会が行われ、入試、教育内容、勉強時間、奨学金、学生生活などの質疑応答が行われました。
森山教学主任による講義 | |
実務家教員(弁護士)鈴木智洋准教授による講義 | 春日修教授による小論文対策講座 |
教員による進学相談 | 現役法科大学院生による学生生活相談 |