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留学体験談(短期語学セミナー)

短期語学セミナー

春季・夏季休暇を利用して、約4週間滞在。
各大学がその国や地域を知るための多彩なプログラムを用意し、ホームステイなど生活面でも充実したサポートを実現しています。

【フランス】オルレアン大学

 
授業での徹底指導とホストマザーとの会話でフランス語の発音が上達。

Study & Experience
ホームステイを始めて数日たった頃、困ったことが起こりました。ホストマザーに洗濯物を出しそびれ、着替えが底をついてしまったのです。初日に生活ルールの説明を受けた際、よく聞き取れなかったのにわかったふりをしてしまったことが原因でした。そのことを伝えると彼女は笑って「何でも話してね」と言ってくれ、会話が弾むようになりました。オルレアン大学では、発音の授業が印象に残っています。日本語にない音がフランス語には多く、徹底的に指導されました。自信を持って発音したのに訂正されたり、これは違うかな?と思った発音が褒められたりと簡単ではありませんでしたが、上達の手応えを感じました。授業で題材となった話題を帰宅後にホストマザーと話しあったことも貴重な学びの機会になりました。また伝統的なお菓子について学んだ翌日には食卓に用意してくれたり、教会建築への関心を伝えると休日に連れて行ってくれたりと多様な体験ができ、充実した1カ月となりました。

Tips & Advice
1カ月の滞在で上達した外国語の運用能力も、使わなければ鈍ってしまいます。私は帰国後もネイティブスピーカーの先生が担当する会話の授業を受講しています。豊橋キャンパスにはLanguage Centerがあり、ここでも外国語を使う機会が多くあります。語学力を維持したい人は積極的に利用することをお勧めします。

【オーストラリア】クイーンズランド大学

 
英語だけでなく文化の違いも学べた貴重な5週間。

Study & Experience
初めてのホームステイは、ホストファミリーがマレーシア人、ルームメイトが中国人で、まさにグローバル。家の中では英語と中国語が飛び交い、ダイニングの円卓にはマレーシア料理や中国料理、日本料理が並びました。そんな環境に戸惑い、最初は積極的に話をすることができなかったのですが、ホストマザーが単語の羅列だけでも理解してくれることに気づいた後は、スムーズにコミュニケーションができるようになりました。クイーンズランド大学には“English Only”というルールがあり、日本人同士であっても日本語で会話することができません。このルールは、授業でリスニングやスピーキングを繰り返し学んだのと同じくらい効果があり、帰国後、愛知大学の授業で聞く英語のスピードを遅いと感じたほどでした。黙って授業を受ける日本人と違い、外国人は授業の中でも積極的に声を出していることもわかりました。各国との文化の違いも体験できた、貴重な5週間になりました。

Tips & Advice
オーストラリアでは、バスを乗り降りする際に、乗客が必ず大きな声で運転手に“Thank you!”とお礼を言います。最初はそんな一言を言うにも勇気が必要でしたが、その国の習慣をまねることで滞在の楽しさが増すことに気づきました。習うよりも慣れろという姿勢を持つことで、語学だけでなく文化に対する理解も進みます。