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留学体験談(長期留学)

長期留学制度

海外提携校との交流協定による「交換留学制度」と、自ら留学する大学を探す「認定留学制度」があります。
どちらも、1セメスター(半年)または1年間の留学が可能です。

認定留学

【カナダ】Queen's University(クイーンズ大学QSoE)

 
“話せる”だけではない、説得力のある英語を学ぶ。

レベル分けテストで入った最上級クラスは、すでに英語が流暢な、カナダの大学に進学予定の留学生ばかりでした。TOEIC720点を取得していたものの留学経験のない私にとって、学術論文を何本も読んでレポートをまとめ英語で議論する授業は非常にハードで、週末に遊ぶ余裕もないほど。留学の最後には、「消費者に衝動買いを促すマーケティング戦略」を研究し、大学関係者200人を前に発表・質疑応答を行いました。日常の英会話だけでなく、論理的で説得力のある英語を身につけられたことが、この留学で得た大きな財産です。

Q&A
Q: 留学を決めてから実現までのスケジュールを教えてください。
A: 2年次夏に先輩から認定留学を勧められて留学を決意。12月に選考試験を受け合格しました。留学にかかる費用約100万円は飲食店のアルバイトで貯め、3年次の5月〜8月に留学しました。

交換留学

【中国】Beijing Language and Culture University(北京語言大学)

 
中国のパワーを身をもって感じた。

留学のきっかけは、大学で知り合った中国人留学生に会うために行った北京旅行。巨大な高層ビルとテクノロジーの発展ぶりに圧倒され、もっと中国を知りたい、と1年間の交換留学を決意しました。留学先では“中国人の友達を1,000名つくる”という目標を立て、日本語を学ぶ中国人学生との交流会に片っ端から参加。友人の数が増えるにしたがって、中国語も上達していきました。中国経済の授業でシルクロードに巨大な経済圏を築く中国の一帯一路構想を学び、ビジネスにおける中国の可能性と将来性の大きさを実感しました。

Q&A
Q: 留学で中国語はどれくらい上達しましたか?
A: 留学前に第2外国語の授業で中国語を学んだものの、ほぼ初心者に近いレベルでした。留学先の先生や友人のおかげでぐんぐん上達し、帰国時にはHSK最高級の6級を取得しました。

【ドイツ】Bremen University of Applied Sciences(ブレーメン経済工科大学)

 
ドイツ語と英語を学び、多様な考え方に気づいた。

ドイツ留学の魅力は、ドイツ語と英語の両方を学べる点です。“タンデム”という言語パートナーの制度を利用して、日本語学科のドイツ人学生と交流を深める中で、生きたドイツ語を身につけました。一方で英語の授業にも積極的に参加。とりわけ「ジェンダーと言葉」をテーマにした授業では、欧米の留学生と英語でディスカッションする中で、LGBTなど性の多様性を受け入れる姿勢にカルチャーショックを受けました。帰国後は日本のセクシュアルマイノリティの状況を研究し、権利やサポートについて考察を深めました。

Q&A
Q: ドイツ留学にかかった費用はどのくらいですか?
A: 半年間の留学で授業料が約200ユーロ、家賃が月に約370ユーロ、食費は月に約200ユーロかかりました。ドイツの学費は非常に安いので、ヨーロッパ留学を希望する人にはお勧めです。