2024年6月29日（土）、現地プログラム（台湾）に参加した14名の学生が帰国のため、台湾師範大学（台湾・台北市）を出発し、中部国際空港に到着しました。

6月28日（金）は、現地ライフレポート報告会、修了式＆送別会が開催されました。
※「現地ライフレポート」とは、学生が台湾の生活について各自でテーマを決め、調査を行い、調査結果をプログラム最終日に中国語で発表する講義です。

修了式では、杜昭玫副センター長（国語センター）および現代中国学部・川村亜樹実施委員長より、プログラム修了の挨拶が行われました。また、代表学生挨拶では、糠谷理紗さんより、『台湾での留学生活は大変なこともありましたが、楽しいことも沢山ありました。私たち一人一人が最善を尽くし、最後まで粘り強く取り組むことができました。留学中、私は多くの台湾の方々とコミュニケーションを取りました。台湾の方々はとても歓迎してくれました。うまくいかない時もとても親切で優しかったです。辛いこともこれらの出会いがなければ乗り越えられなかったと思います。今回、私たちが台湾での生活にいち早く馴染めるよう、サポートいただいた国語センタースタッフの皆さま、そして中国語クラスの蔡先生と呉先生をはじめ、授業を担当いただいた先生方にも感謝したいと思います。スタッフの皆さまや先生方のサポートのおかげで、私たちは毎日を充実して過ごすことができたと思います。最後になりますが、私たちは日本に帰国後もこの留学経験を活かして今後も勉強に励んでいきたいと思います。この4ヶ月間、本当にありがとうございました。』と挨拶をいただきました。

今回参加された学生の皆さまが、この現地プログラムを機に今後も有意義な学生生活となることを願っています。


〇写真1枚目：現地ライフレポート報告会の様子
〇写真2枚目：修了式・杜昭玫副センター長挨拶
〇写真3枚目：修了式・川村亜樹実施委員長挨拶
〇写真4枚目：修了式・代表学生挨拶
〇写真5枚目：集合写真
〇写真6枚目：送別会