愛知大学は2026年の11月15日に創立80周年を迎えます。1901年の東亜同文書院の誕生から数えれば125年の歴史を持つことになります。
1946年に中部地区唯一の旧制法文系大学として、東亜同文書院大学の伝統を受け継ぎ創立されて以来、今日までに16万人を超える卒業生が国内はもとより世界の各地域、分野で幅広く活躍をされており、それはまさに建学の精神に示された「世界文化と平和への貢献」それを体現するため「国際的教養と視野をもった人材」「地域社会への貢献する人材」を育み続けてきた結果であります。
この伝統の灯を次世代へ承継するため『創立80周年記念事業に懸ける想い』として、当該事業のコンセプトや目指すべき姿を明記し、あらゆる活動に向けて真摯に取り組んでまいります。
そして、2027年4月には、社会情報学部が設置され、将来に向けて新たなるスタートを切ります。
愛知大学が中部圏を代表する大学として「ブランド力」の向上を図っていく姿をご覧いただき、「新しい朝の光」に向かって力強く、美しく、しなやかに歩み続けていくことをお約束いたします。