HOME > 国際交流 > 国際経験

異文化を理解するための国際交流。

「知を愛する」愛知大学は「世界文化と平和への貢献」、「国際的教養と視野を持った人材の育成」、そして「地域社会への貢献」を建学の精神として謳っております。本学の国際交流センターはこの精神に則って異文化相互理解を促進する取り組みを活動の中心としています。

本学は20世紀80年代から中国の南開大学と学術交流協定を締結したのを皮切りとして、海外の大学及び研究機関との交流関係を結び始めました。大学関係者の永年の努力によって、今日まで、すでに11の国と地域の40校の大学と学術交流協定を結んでおります。今現在、本学では44人の外国人教員が教壇に立っており、259人の外国人留学生が学業に励んでいます。これまでに約1,400人の外国人留学生が愛知大学から世界へ羽ばたきました。(2015年12月現在)

国際交流はやはり生きた人間同士の間で行われることです。異文化を知り、コミュニケーションを通して相互理解することが大事です。今日の世界において、いろいろなトラブル、衝突が起こっている原因は様々ありますが、その内の一つは相手国の文化や宗教などに対する理解が低いことによるものです。人と人が善意を持って付き合い、互いの文化や宗教などを理解し、尊重しあってこそ、世界の安定が得られること、これにまちがいはありません。

今現在、グローバル化は、日本社会のあらゆる面で行われています。本学の国際交流センターとして、今後も海外の大学、研究機関との学術・教育交流を引き続き積極的に行い、世界の多様な文化を理解できる人材の育成に力を入れていきます。

本学の国際交流センター事務課は、名古屋キャンパスにあり、豊橋キャンパスにも事務室があります。国際交流センター事務課では本学学生の海外への留学に関する情報を提供し、サポートすると共に、海外からの留学生の受入れ及び日本での生活の指導と勉学のサポートをしています。国際交流センター事務課のスタッフはみなさんのよいアドバイザーです。留学について、何か分からないことがあれば気軽に国際交流センター事務課にお越しくだい。みなさんをお待ちしております。

国際交流センター 所長 劉 柏林 (現代中国学部 教授)

国際交流センター


名古屋キャンパス キャンパスモールで語らう留学生
国際交流センターは名古屋キャンパスと豊橋キャンパスにあり、各キャンパスの特徴に応じた国際交流をサポートしています。その業務は、留学プログラムの企画推進、留学を希望する学生への情報提供や相談・指導、外国人留学生の受け入れ、海外協定校とのネットワーク構築など多岐にわたり、学生の国際的な経験を促進するために欠かせない存在となっています。留学希望者にはTOEFL®テストを実施するなどきめ細かく支援をし、さらには「International Café」をはじめ、学内における国際経験の場も提供しています。

International Café & Language Café


月2回行われるInternational Café
キャンパス内で語らいながら異文化を理解。
学内で国際経験ができる場所。それが、月2回、名古屋キャンパスの図書館で開催されるInternational Caféです。日本の文化・言語・社会に関心を持って愛知大学で学ぶ外国人留学生と日本人学生が、外国語や日本語で語り合います。授業で学んだ外国語を実践する場として、また異文化を気軽に体験できる場として好評のイベントです。参加した外国人留学生たちは、「母国で思い描いていた以上に、日本人は温かい人たちだと分かった」「身近な話題を語り合うことで、自分の国との相違点や共通性が理解できた」「日本人以外にもさまざまな国の友達ができた」と、その魅力を口々に語っています。豊橋キャンパスにはLanguage Caféと称して外国語と気軽に触れ合える場所があり、ネイティブスピーカーの先生方と生きた会話力を楽しく身につける空間があります。

外国人留学生

【フランス出身】オルレアン大学大学院から愛知大学に交換留学中

美しい言語である日本語と
ビジネス習慣を学んでいます。

映画の中で聞いた美しい外国語。それが私と日本語の出合いでした。現在は「ビジネス日本語」を興味深く学んでいます。日本での就職を希望する私にとって重要なスキルとなる敬語を学ぶことができる上、車に乗る際にも上下関係によって座る位置が決まっているなど、ヨーロッパにはない素敵な習慣も学べる楽しい授業です。フランスで学んだ英語・ドイツ語・ポーランド語とともに日本語も使いこなして、航空業界での活躍をめざします。


【アメリカ出身】ハワイ大学コミュニティカレッジから交換留学中

日本の友人に恵まれ、
忙しくも充実した留学生活。

ハイスクール時代から日本語を学んでおり、実践的な力を身につけたいと留学しました。日本のドラマを題材に日本文化を学ぶ授業は、日常的な日本語会話を学ぶ上で大いに役立っています。またヒップホップダンスの学内サークルに参加し、練習やダンスイベントを通して日本人の友人に恵まれ、忙しくも充実した日々を過ごしています。帰国後は観光業の盛んなハワイで日本語を活かし、語学力の維持に努めたいと思います。