• 豊橋キャンパス施設整備事業
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ランドスケープ工事

「愛知大学前」駅に隣接する副門、厚生施設「逍遥館(しょうようかん)」から本館に向かうメインストリートにおいて、ランドスケープ工事を行い、2024年3月23日学位記授与式の日に完成しました。教育施設、厚生施設とは別に、グリーンキャンパスに調和した新たなエクステリア空間ができあがりました。

愛知大学豊橋キャンパスの西側一辺は、国道259号(豊橋市役所から西に渥美半島へ)と、豊橋鉄道渥美線に沿って立地しており「愛知大学前」駅ホームは大学キャンパス内です。国道259号の車窓や豊橋鉄道から、キャンパスを見ることができます。

ランドスケープ工事のポイントは、以下の3点です。
① 歴史建物・遺構、高木の木々・芝生と調和した
 グリーンキャンパスの顔づくり

「愛知大学前」駅踏切から副門を入り、逍遥館・サークル棟・学生広場、 図書館、旧研究所(旧歩兵第六十聯隊将校集会所) 、そよかぜ広場、研究館、本館までのメインストリートをスタイリッシュで温かみのあるインターロッキング舗装で顔づくりを演出しました。

② キャンパス建物間の移動において
 雨に濡れないアプローチ

雨に濡れない庇は、太陽光を遮ることもでき、学生が教育施設から厚生施設(逍遥館、サークル棟ほか)にアクセスしやすい動線です。庇は片流れの流線型で、屋根はいぶし銀三州瓦です。築115年の大学記念館 (国の登録有形文化財、かつて旧陸軍第十五師団司令部、旧愛知大学本館)や、旧研究所のいぶし銀瓦と調和して います。駅から副門に入り、逍遥館から庇を渡れば図書館に繋がります。図書館を進めば 2025年秋オープンの新棟に繋がり、さらに2・5・7号館にも濡れずに移動できます。

③ 大雨洪水にも対応できる雨水排水計画
2023年6月2日、大雨豪雨により豊橋市は24時間雨量が500mmを超える観測史上最大となりました。そこで当初計画案を再設計し、メインストリート両側にグレーチング雨水桝を設置、溢れる程の豪雨も想定して、哲学の森で水を受け止めるグリーンインフラ計画も取り入れました。

設計・監理/㈱日建設計
施工/東亜道路工業㈱
担当/豊橋総務課
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