新棟Center Bldg.(センタービル)

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各フロアについて
新棟Center Bldg.(センタービル)建設は、設計・監理を㈱日建設計が、施工を㈱鴻池組が担当し、基本設計から2年、2023年10月に起工し、2025年3月竣工、2025年9月15日にオープンしました。3階 Library Floor は2026年春にオープン予定です。

本棟は、豊橋キャンパスの中心部(3号館跡地)に位置する地上4階延床11,500㎡のアカデミック棟です。そよかぜ広場に面した約70m×70mのスクエア外観を有し、2階渡り廊下により図書館・2号館・5号館・7号館と連結します。キャンパスの拠点(ハブ)として、学修・交流の動線最適化を図ります。


フロアガイド&マップ



【1階:Communication Floor】

▸多彩な家具が揃う心地よい交流スペース
▸大教室475席、中教室(289席×2部屋、200席×1部屋)
▸最新デザイン みんなのトイレ
▸地域連携推進事務室(地域連携・社会連携プログラムの企画・調整窓口)

【2階:Work Floor】
▸情報メディア関連スペース
▸国際・語学教育に関するスペースやコモンズ
▸メディアカウンター、ラーニングコモンズカウンター、国際交流課、Language center 

【3階:Library Floor】
▸集密書架(約100万冊収蔵)エリアと学修エリア

【4階:Top Floor】
▸東西南北に窓があり高木や、そよかぜ広場の天然芝、築約120年の旧陸軍15師団の明治近代建築、東には湖西連峰、 3Fの集密書架など、自然と調和したキャンパスを見下ろすことができて創立80周年の本学の歴史と伝統を感じ取れる空間
▸個人でもグループでも学ぶ多様な学修空間


●簡易版フロアマップはこちらをご覧ください。

●詳細版フロアマップはこちらをご覧ください。


外観

Communication Floor(1F)

Work Floor(2F)

Library Floor(3F)

Top Floor(4F)

本棟の化粧壁や家具の一部に解体した3号館の資材を再利用しております。SDGsに見合うアップサイクル事業です。
<協力企業>
愛知株式会社
日本ファイリング株式会社
株式会社天童木工
株式会社rewood

※本学は合法かつ持続可能な資源利用の方針に基づき、再生・再利用材の活用を推進しています。


≫Center Bldg.工事記録(写真)