(1) 応募重複制限について
◎応募重複制限にご注意ください。
◎重複制限が適用される研究種目のうち公募時期が異なるものがありますので、
「重複制限一覧表」を十分確認してください。
重複制限が適用される場合には、既に電子申請システム上で提出(送信)済の課題を
取り下げたとしても、もう一方の研究種目に新たに応募することはできません。
◎科研費(基金分・一部基金分)で、最終年度に研究期間の延長
(産前産後、育児休業、海外における研究滞在による研究の中断は除く。)を行う
場合には研究期間を延長した研究課題と、新たに応募しようとする研究課題の間に
おいて、重複制限は適用されません。
(2) 既に採択された2022年度継続課題(補助金分)について
研究計画の大幅な変更を行う予定がある場合は、各研究支援課・総務課までご相談ください。
(3) 延長研究課題をお持ちの方へ
学術振興会では、新型コロナウイルス感染症の影響で研究活動に支障が生じていることを考慮し、
今年度の補助事業に係る特例対応について検討を進めているとのことですが、最新の研究動向や
情勢も踏まえ、新規研究課題による研究の実施も検討いただきたいとの依頼がありました。
延長研究課題をお持ちの方は新規研究課題による研究の実施をご検討ください。