豊橋キャンパスでは、外国人留学生が出身国・地域や学年を超えて
軽食を食べながら会話を楽しむ『留学生茶話会』を半年に一度
開催しており、今年度も留学生が集いました。

司会の地域政策学部の内田先生からは、
日本人学生との繋がりも、もちろん貴重で有意義である一方、
異国の地で、母国語で自分の気持ちを共有したり
話し合えたりすることのできる留学生の友人がいることは
時に心の支えにもなるため、日本にいてもそのような交流は大切にしてほしい、
とのお話がありました。

大学周辺のおいしい店の紹介や
昨年度実施された留学生研修旅行の思い出話、
また、プライベートな話も楽しみつつ、
先輩学生から1年生に向けては、自身の履修登録時の失敗談の紹介や
就活に役立った体験談などのアドバイスも行われ
ひとりひとりが真剣に耳を傾けていました。

国際交流課では、愛知大学に入学したすべての留学生にとって
学生生活がより充実したものになるよう努めて参ります。