日本人学生が留学生とペアを組み、
課題やレポートの日本語（テニヲハの使い方等）の修正をサポートする
チューター制度が開始されました。

本学の留学生サポート体制のひとつとして、
昨年度、名古屋校舎で実施した試行・検証を経て
今年度から豊橋校舎も対象に、全学でスタートした取り組みです。

実際にチューター制度を活用した留学生からは
・丁寧に見てもらえて嬉しかった。
・（非漢字圏出身のため）レジュメの漢字の読み方や意味を
　優しく教えてもらうことができ、助かった。
・リアクションペーパーの書き方などについて
　外国人としては考えられなかった部分を教えてもらい、とても良かった。
等、良い反応が寄せられています。

留学生の愛知大学での学びがより深いものとなるよう、
日本人学生の協力も得ながら今後も引き続きサポートしていきます。