協定留学生が有松・鳴海絞りを体験しました。
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2025年5月10日(土)、協定留学生が学外授業※として、
名古屋市緑区有松で有松・鳴海絞り体験をしました。
当日は、名古屋駅から電車で現地に向かいました。
有松・鳴海絞会館では、約3時間にわたり、
有松絞りについてレクチャーを受けながら実際に絞り染めを体験しました。
一人ひとり作品を完成させ、作品を満足気に眺めたり、
中には頭に巻いてみる学生もいました。
体験後は有松の歴史的な街並みを散策しました。
悪天候が予想されていましたが、予報よりは小降りな雨となり、
街並み散策も楽しむことができました。
ボランティアガイドの説明を聞くこともでき、興味深く聞いていました。
短い時間ではありましたが、名古屋市近郊に伝わる日本伝統工芸に触れるとともに
伝統文化への理解を、体験を通じて楽しみながら深めることができました。
※本授業は、本学の「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環で、
日本文化の学習・体験を目的とした授業です。
(2025年春学期:中国9名、台湾3名、タイ3名、フランス3名、アメリカ1名の計19名)



名古屋市緑区有松で有松・鳴海絞り体験をしました。
当日は、名古屋駅から電車で現地に向かいました。
有松・鳴海絞会館では、約3時間にわたり、
有松絞りについてレクチャーを受けながら実際に絞り染めを体験しました。
一人ひとり作品を完成させ、作品を満足気に眺めたり、
中には頭に巻いてみる学生もいました。
体験後は有松の歴史的な街並みを散策しました。
悪天候が予想されていましたが、予報よりは小降りな雨となり、
街並み散策も楽しむことができました。
ボランティアガイドの説明を聞くこともでき、興味深く聞いていました。
短い時間ではありましたが、名古屋市近郊に伝わる日本伝統工芸に触れるとともに
伝統文化への理解を、体験を通じて楽しみながら深めることができました。
※本授業は、本学の「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環で、
日本文化の学習・体験を目的とした授業です。
(2025年春学期:中国9名、台湾3名、タイ3名、フランス3名、アメリカ1名の計19名)