11月10日(日)に「まちなか広場」で「豊橋インターナショナルフェスティバル2024(※)」
が開催されました。

多くのキッチンカーや各種イベントを楽しむ人々で賑わうなか「東三河交流イベント SDGs
スポーツモルック」に豊橋キャンパスの留学生と日本人学生5名が愛知大学の代表として
参加し、豊橋技術科学大学や豊橋国際交流協会などの国際色豊かなチームと対戦しました。

モルックを初めてプレイする学生ばかりでしたが、モルック世界大会の動画を見て予習を
してきた学生が周りの学生に投げ方のレクチャーをしたり、空き時間には練習をしたりし
てチーム一丸となって試合に臨みました。
対戦中、思った通りのプレイが出来ない時でも、学生たちはお互いに声を掛け合い、相手
チームのプレイには拍手やエールを送り、モルックを楽しみました。

※主催：豊橋技術科学大学カーボンニュートラル研究会
　　　　とよはしインターナショナルフェスティバル2024実行委員会
　　　　(公財)豊橋市国際交流協会、同協会国際交流ボランティア・ボランティア団体

以下、学生からの感想を紹介いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会場には外国人の方が多く、他のチームの勝利を喜びあったり、モルックを通して国を
越えた交流ができたりしたことが非常に嬉しかったです。
モルックは初めてでしたが、留学生の子と協力しながら勝利を目指す事で仲も深まり、
競技終了後にお互いの母国の文化について語りながら食べた蕎麦は思い出に残りました。
(文学部4年)

モルックイベントでは、チーム内に留まらず様々な国のチームの方と得点に一喜一憂し、
和気藹々とした国際交流ができました。
また、世界各国のグルメを堪能することができるワールドグルメでは、刀削麺やお蕎麦を
食べながら留学生の母国料理について会話が膨らみました。
(文学部4年)

当日は愛大、豊橋技術科学大学、豊橋市、田原の四つのチームに分かれた。技科大は外国人
が多くて、今回の活動を通して、技科大などの外国人留学生との交流が深めたので、今後は、
より視野が広がって、異文化理解が今よりもできると思います。
試合後、各国のグルメもありますし、色々な料理を食べてみました。
素晴らしいイベントだと考えます。
(文学部2年)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国際交流課では引き続き豊橋市国際交流協会や市内の大学と連携を図り、豊橋キャンパスでの
国際交流活動をさらに深めてまいります。