現代中国学部学生が東南大学(中国・南京)のサマースクールに参加しました
学部プログラム
9月8日から1週間、現代中国学部の学生9名が、本学海外協定大学の一つ
中国・南京の東南大学外国語学院が主催したサマースクールに参加しました。
この取り組みは、東南大学で日本語を専攻する学生と現代中国学部の学生が
「日本と中国の文化比較」をテーマに一つの教室でともに学ぶプログラムで、
コロナ禍前に2回実施されており、今回は5年ぶりの再会となりました。
サマースクールでは現代中国学部の砂山幸雄教授、河辺一郎教授、小川典子准教授が
それぞれ「読書と日本人」「女性の就職から見る日本の格差」
「言語景観から考える日中のことば・社会・文化」について講義を行い、
両校の学生が協力しあってディスカッションやグループ発表に取り組みました。
午前中の教室での協働学習に続き、午後も両校の学生が一緒に
東南大学付属幼稚園、南京博物院、城壁博物館、玄武湖公園等を参観し、
南京の歴史や文化、生活に触れるとともに、相互の交流を深めました。
サマースクールへの参加を通じて、現代中国学部の学生たちは
中国語で自分の考えを表現する力を身につけると同時に、
実際に自身の目で中国を見て、多くを体験し、
日中の相違点について様々な角度から考えることができました。
1週間という短い期間でしたが、2大学の学生がお互いに相手の言語を使い
それぞれの考えを理解し、最後には国や言葉の違いを感じさせないほどすっかり仲良くなっていました。
中国・南京の東南大学外国語学院が主催したサマースクールに参加しました。
この取り組みは、東南大学で日本語を専攻する学生と現代中国学部の学生が
「日本と中国の文化比較」をテーマに一つの教室でともに学ぶプログラムで、
コロナ禍前に2回実施されており、今回は5年ぶりの再会となりました。
サマースクールでは現代中国学部の砂山幸雄教授、河辺一郎教授、小川典子准教授が
それぞれ「読書と日本人」「女性の就職から見る日本の格差」
「言語景観から考える日中のことば・社会・文化」について講義を行い、
両校の学生が協力しあってディスカッションやグループ発表に取り組みました。
午前中の教室での協働学習に続き、午後も両校の学生が一緒に
東南大学付属幼稚園、南京博物院、城壁博物館、玄武湖公園等を参観し、
南京の歴史や文化、生活に触れるとともに、相互の交流を深めました。
サマースクールへの参加を通じて、現代中国学部の学生たちは
中国語で自分の考えを表現する力を身につけると同時に、
実際に自身の目で中国を見て、多くを体験し、
日中の相違点について様々な角度から考えることができました。
1週間という短い期間でしたが、2大学の学生がお互いに相手の言語を使い
それぞれの考えを理解し、最後には国や言葉の違いを感じさせないほどすっかり仲良くなっていました。