2023年度国際教育推進講演会を開催しました。
グローバル人材
12月18日(月)、本学名古屋キャンパスにて2023年度国際教育推進講演会を開催しました。
今回は「世界を見て、説明できる自分を作る」をテーマとし
佐々木一郎氏(ブラザー工業株式会社 代表取締役社長)に
400名を超える学生に講演いただきました。
佐々木社長は、入社2年目にエンジニアとしてアメリカに8ヵ月の長期出張を経験しました。
プリンターの最新技術に触れ、帰国後、周囲の反対の中でもあきらめずに、
同社でレーザープリンターの開発を進めた経験の持ち主です。
その経験を踏まえ、今回の講演では
普段から他者の経験を学び、常に論理的に語ることの重要性や、
相手の考え方、生き方を知り、自分の考えの幅や人生をよりよくすること、
相手の経験を学び、自分も成長をすることこそが
人と人との交流の目的であると語られました。
また、変えられないものについては、まずその状態を受け入れ
何ができるかを考えることが、自らの成長を促す糧になる、とも語られました。
参加した学生からは、終盤、質問が途切れることなく寄せられましたが
基調な講演の機会に「自分の考え方の幅が広がった」「今後の人生の参考になった」との声が寄せられました。
自分の人生の目的と、その理由を語れるように、という今回の講演内容を胸に
やがて社会に出ていく皆さんの今後の活躍に期待です。
写真は当日の講演の様子です。
ご覧ください。

今回は「世界を見て、説明できる自分を作る」をテーマとし
佐々木一郎氏(ブラザー工業株式会社 代表取締役社長)に
400名を超える学生に講演いただきました。
佐々木社長は、入社2年目にエンジニアとしてアメリカに8ヵ月の長期出張を経験しました。
プリンターの最新技術に触れ、帰国後、周囲の反対の中でもあきらめずに、
同社でレーザープリンターの開発を進めた経験の持ち主です。
その経験を踏まえ、今回の講演では
普段から他者の経験を学び、常に論理的に語ることの重要性や、
相手の考え方、生き方を知り、自分の考えの幅や人生をよりよくすること、
相手の経験を学び、自分も成長をすることこそが
人と人との交流の目的であると語られました。
また、変えられないものについては、まずその状態を受け入れ
何ができるかを考えることが、自らの成長を促す糧になる、とも語られました。
参加した学生からは、終盤、質問が途切れることなく寄せられましたが
基調な講演の機会に「自分の考え方の幅が広がった」「今後の人生の参考になった」との声が寄せられました。
自分の人生の目的と、その理由を語れるように、という今回の講演内容を胸に
やがて社会に出ていく皆さんの今後の活躍に期待です。
写真は当日の講演の様子です。
ご覧ください。