11月12日(日)にまちなか広場で開催された
「とよはしインターナショナルフェスティバル2023」※
のイベント一つ「東三河交流イベント”SDGsスポーツ”モルック」に
豊橋キャンパスの中国人留学生と日本人学生の計4名が参加しました。

「モルック」はフィンランドの伝統的なゲームを元に開発された、とても簡単なルールで
老若男女問わず楽しめるスポーツです。
母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながら気軽にプレイされているそうです。

今回参加した留学生は、愛知大学の代表として
豊橋技術科学大学、豊橋創造大学の留学生及び、
東三河5市国際交流協会という国際色豊かなチームと対戦し
見事、準優勝を勝ち取りました！

学生からの感想を紹介いたします。

※主催：豊橋技術科学大学カーボンニュートラル研究会
　　　　豊橋技術科学大学SDGs推進本部
　　　　とよはしインターナショナルフェスティバル2023実行委員会
　　　　(公財)豊橋市国際交流協会、同協会国際交流ボランティア・ボランティア団体

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モルックでは準優勝することができました。
シンプルなルールですがその分投げる技術が必要で、特に決勝戦は白熱した戦いでした。
愛知大学以外のチームは各自治体の国際交流協会のような方で、いろんな国出身の方と盛り上が
りながらプレイすることができました。楽しかったです！

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試合が進行する間、知らない人から応援していただいて、人の暖かさを体感しました。
さらに、敵対のチームとお互い応援したり、ほめたりして、スポーツマンシップを感じました。
勝敗はともかく、仲間と一緒に楽しめるのが最も大事なことだと思います。
みんなさんのおかげで、A組の第2位取れました。

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とてもモルックゲームを楽しませていただきました！
スタート時点においては、もう負けてしまうと思って心配でした。
が、まさかの展開で、愛知大学組は決勝戦まで進むことができ、最後2位を獲得しました！
よっしゃ！と思いながら、皆んなで協力した！という成果で、賞品のノートを貰いました！
イベントが終了後も、世界各地のフードを美味しく頂きました。
今度もこのようなイベントに参加できたら嬉しく思っています。ありがとうございました！


国際交流課では今後とも豊橋市国際交流協会や市内の大学と連携を図り、豊橋キャンパスでの
国際交流活動をさらに深めてまいります。