Campus France - フランス政府留学局・日本支局担当者と
フランス大使館 文化部大学交流・フランス語担当官 エリック・モレ―氏、
アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会館長のオリヴィエ・オーティズが
11月7日（水）、名古屋キャンパスを来訪されました。

Campus France - フランス政府留学局は
海外にてフランスの高等教育機関への留学を推進する、
欧州･外務省と、高等教育･研究省の下に位置づけられた公的な機関で、
外国人の留学生等、フランスでの受入れを支援しています。

今回は、Campus France -パリ本局が提供する短期語学留学プログラムの紹介や
学生のフランス留学の機会拡大の可能性について
約１時間以上にわたり、意見交換がなされました。

同国へ留学中は、生活する上では英語以外に、フランス語が運用できることが強みになります。
また、フランス語は、同国以外の国でも用いられている言語であり
一つの言語は、様々な国で挑戦できる可能性を含んでいます。

在学中にその強みを身に着け
一人でも多くの学生が、様々な国で活躍できる可能性が広がるよう
国際交流課では、今後もいろいろな方法を通じて
学生の留学機会の拡大を検討してまいります。



（写真）
左から３番目：在日フランス大使館大学交流・フランス語担当官　エリック・モレー氏
右から３番目：アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会館長　オリヴィエ・オーティズ氏
右から２番目：Campus France - フランス政府留学局・日本支局　大八木氏