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南開大学とのオンライン交流が行われています

さくら21
さくら21プロジェクトでは、「海外の大学生とのオンライン交流」活動を実施しています。
現在、南開大学とのオンライン交流が行われています。

4月9日は3回目の交流で、参加者は本校の学生3名、南開大学の学生9名で、
本校の学生が1人ずつ日本のエンターテインメントについての発表をし、
南開大学生からの感想、質問に答えるというかたちで行われました。

以下が本学の参加者の感想です。

中国のエンターテインメントだけでなく、日本のエンターテインメントについて違う視点から学ぶことができたのがとても新鮮でした。新しい発見がたくさんあってお互いの国のエンターテインメントについての知識を深めることができました。(宗長)

ただ発表で終わるのではなく最後に質問コーナーを設けたことで、中国人の方と会話ができよかったです。(唐沢)

私が印象深かったのは中国での日本アニメについてです。中国では翻訳された漫画を読むよりもアニメを見ることが多いということだったのですが、日本でも海外の作品を知るとなれば漫画よりもアニメで見るほうが多いと感じ、アニメへの楽しみ方が似ているのだなと思いました。(田口)

前回は南開大学生が中国のアイドルやアニメについてPowerPointを用いて発表をしました。
交流を通じて、身近な話題でお互いの国の文化の似ているところや違いを実際に感じることができました。


 中国語の「清流」という言葉の意味わかりますか?


みなさんも、オンライン交流に参加してみませんか?
興味のある方は、厚生棟5階国際交流課までお気軽にお問合せください。