オンラインおもてなしtripを開催しました
さくら21
おもてなし tripとは、JICA 中部に研修に来ている外国人研修員の方々を対象に、
日本の文化などを英語で伝えるさくら 21 プロジェクト活動の一つです。
コロナ禍以前は、名古屋城などへ研修員の方々を案内していましたが、
今年度は、研修員の方々がまだ入国できない状況でもあり、初のオンライン実施となりました。
夏季休暇中に実施した 2回の取り組みには(8月 12日、9月 2日)、
各回 5名の学生(国際コミュニケーション学部、経済学部、現代中国学部)が参加しました。
研修員のかたは、ちょうど JICA中部のオンライン研修中で、終了後にガーナやケニア等、計 16カ国から19 名が参加されました。
「大学生の日本行事の過ごし方」を大テーマとし、1回目は「お正月と成人式」、2回目は「お正月」をテーマに
担当の山田美智子先生(国際コミュニケーション学部)や木村義和先生(法学部)を交えたミーティングを重ねました。
これまで用いることのなかったPPTの準備段階では、説明できるようで説明できない日本の文化を更に深く調べ、
それを文字にする必要もあり、改めて自国の文化を理解するとともに、英語で伝えることの難しさも学ぶ機会になりました。
本番では、研修員の方から「なぜ成人式は 1月なの?」など、日本人でも答えることが難しい質問がありましたが
難しい質問にも丁寧に回答していました。
従来の「おもてなし trip」とは一味違う取組に、参加者の達成感もひとしおでした。
JICA中部の皆さま、ご協力いただき、ありがとうございました。
オンラインおもてなし trip は、秋学期も開催する予定です。



日本の文化などを英語で伝えるさくら 21 プロジェクト活動の一つです。
コロナ禍以前は、名古屋城などへ研修員の方々を案内していましたが、
今年度は、研修員の方々がまだ入国できない状況でもあり、初のオンライン実施となりました。
夏季休暇中に実施した 2回の取り組みには(8月 12日、9月 2日)、
各回 5名の学生(国際コミュニケーション学部、経済学部、現代中国学部)が参加しました。
研修員のかたは、ちょうど JICA中部のオンライン研修中で、終了後にガーナやケニア等、計 16カ国から19 名が参加されました。
「大学生の日本行事の過ごし方」を大テーマとし、1回目は「お正月と成人式」、2回目は「お正月」をテーマに
担当の山田美智子先生(国際コミュニケーション学部)や木村義和先生(法学部)を交えたミーティングを重ねました。
これまで用いることのなかったPPTの準備段階では、説明できるようで説明できない日本の文化を更に深く調べ、
それを文字にする必要もあり、改めて自国の文化を理解するとともに、英語で伝えることの難しさも学ぶ機会になりました。
本番では、研修員の方から「なぜ成人式は 1月なの?」など、日本人でも答えることが難しい質問がありましたが
難しい質問にも丁寧に回答していました。
従来の「おもてなし trip」とは一味違う取組に、参加者の達成感もひとしおでした。
JICA中部の皆さま、ご協力いただき、ありがとうございました。
オンラインおもてなし trip は、秋学期も開催する予定です。